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【企業ニュース】2月25日(木)のロシアニュース

2010年2月25日ロシアニュース

1.ノヴォロシースク商業港(NMTP)、穀物ターミナルの積み替え能力を200万トン増強

ノヴォロシースク商業港は傘下のノヴォロシースク穀物ターミナルの積み替え能力を年間200万トン増強するための更新作業を開始した。

現在稼動中の穀物ターミナルは同社の複合投資計画の一環として建設された。ターミナルは2008年8月からフル稼働し、月間5万トンの穀物を取り扱っている。同ターミナルは黒海沿岸で最も現代的かつ積み替え能力が高く、72時間以内に積み込みが行われる滞貨重量数6万トンまでの船への穀物保存量は12万トンとなっている。このほか、ターミナルではロシア産穀物輸出企業の競争力を高める穀物の脱穀、乾燥、燻蒸などのサービスも行われている。

なお、同社普通株式の売買単位は100株で、最低売買金額は1375円程度。24日終値前日比-1.60%。

《会社概要》
ノヴォロシースク商業港はロシア最大級の商業港で、港内積み卸し作業などをはじめとする多種多様な港湾サービスを行っている。黒海北東部に位置し、ロシア南部における唯一の総合不凍深水港で、年間を通して作業することが可能である。
ロシア港湾協会のデータによると、ノヴォロシースク商業港は、港経由で行われる全輸出入量の20%を占めている(06年実績)。ノヴォロシースクは国際貿易の中継地点となっており、ロシアと地中海、近東、アフリカ、南アジア、東南アジア、南北アメリカを結んでいる。

 

2.バルチカ・ビール(PKBA)、09年配当は128ルーブルか

バルチカ・ビール取締役は、年次株主総会を2010年4月8日に開催することで決定した。

2009年配当金額に関して、普通株、優先株A1株あたり128ルーブルとなる可能性がある。配当金は2010年4月27日から12月31日に支払われる見通し。

権利落ち日は2010年2月18日。

なお、同社普通株式の売買単位は1株で、最低売買金額は2965円程度。24日終値前日比-2.10%。優先株式の売買単位は1株で、最低売買金額は2942円程度。24日終値前日比-5.11%。

《会社概要》
バルチカ・ビールはロシア最大手ビール製造会社。ロシアビール市場の約37%を占める、ヨーロッパビール製造市場における有数の企業である。10のビール製造工場を保有。主要商標:Baltika、Tuborg、Carlsberg、FOSTER'S、Nevskoe、Arsenalnoe,Yarpivo、Don等。1993年より主要株主はCarlsberg Groupが保有するBaltic Beverages Holdingである。

 

3.バルチカ・ビール(PKBA)、アサヒスーパードライをイタリアとフランスに輸出開始

バルチカ・ビールは、イタリアとフランスにアサヒスーパードライの輸出を開始した。サンクトペテルブルグで生産されたビールを積んだコンテナ第1陣(3万5000リットル)が12月末に出荷された。イタリア、フランス国内の販売管理とマーケティングは欧州のアサヒビール子会社が行う。

ライセンス契約でチェコ、イギリス、カナダ、タイ、ロシアで生産されたアサヒスーパードライは世界40カ国以上に輸出されている。イタリアとフランスはアサヒビールにとって欧州における主力輸出市場の一つ。今回はバルチカのサンクトペテルブルグ工場で生産された0.44リットル入りのアサヒスーパードライが輸出される。

バルチカ・ビールは2008年、アサヒビールと、ロシアのウラル山脈以西とCIS諸国における生産・販売・ブランド推進にかかるライセンス契約を締結。2009年には、欧州、バルト3国、ロシアのウラル、西シベリアの各州向けに、アサヒスーパードライ(0.44リットル)を生産することで合意した。

バルチカ・ビールはロシア国内に10ヶ所、アゼルバイジャンに1ヶ所の工場を有しており、幅広いブランドを生産している。現在、トゥボルグ、カールスバーグ、クロネンブルグ1664、アサヒスーパードライ、コロナエクストラ、イヴの6つのブランドのライセンス生産を行っている。バルチカ・ビール製品は世界60ヶ国以上で販売されており、ロシアビールの輸出量全体の70%を占めている。

なお、同社普通株式の売買単位は1株で、最低売買金額は2965円程度。24日終値前日比-2.10%。優先株式の売買単位は1株で、最低売買金額は2942円程度。24日終値前日比-5.11%。

《会社概要》
バルチカ・ビールはロシア最大手ビール製造会社。ロシアビール市場の約37%を占める、ヨーロッパビール製造市場における有数の企業である。10のビール製造工場を保有。主要商標:Baltika、Tuborg、Carlsberg、FOSTER'S、Nevskoe、Arsenalnoe,Yarpivo、Don等。1993年より主要株主はCarlsberg Groupが保有するBaltic Beverages Holdingである。

 

4.ロスネフチ(ROSN)、フィッチが格付け「BBB-」を確認、見通しは「安定的」

格付け会社フィッチ・レーティングスは、ロスネフチの長期発行体デフォルト格付け(IDR)を「BBB-」で確認。格付け見通しは「ネガティブ」から「安定的」に上方修正した。

なお、同社普通株式の売買単位は1株で、最低売買金額は724円程度。24日終値前日比-2.47%。

《会社概要》
ロスネフチは世界有数の垂直統合型石油会社。主要事業は石油・ガス及び石油化学製品の生産・精製・販売である。現在、ロシア国内、カザフスタン、アルジェリアなどにおいて10以上のプロジェクトが進行中。300以上の産地において開発を実施している。ロシア国内最大級の確認埋蔵量を誇る。主要株主はロシア連邦である。

 

5.アフトワズ(AVAZ)、3月は55.7%の増産へ

アフトワズは今年3月、自動車生産量を2月比55.7%増の3万8200台とする計画。増産は国が策定した自動車利用計画が開始されるため。

増産計画に従い、各車種の生産は2交代制などで対応する。

なお、同社普通株式の売買単位は100株で、最低売買金額は4458円程度。24日終値前日比-1.54%。優先株式の売買単位は100株で、最低売買金額は932円程度。24日終値前日比-0.97%。

《会社概要》
アフトワズはロシア大手自動車生産会社。主に軽自動車を生産。以前は、VAZ商標のもとで「ジグリ」、「ニヴァ」、「オカ」車種の製造に従事。現在は、LADA商標のもとで自動車の製造を行っている。同時に、旧車種用を含めた部品の生産を実施。ロシア国内以外に、CIS諸国、エジプト、シリア、ギリシャ、ウルグアイに自動車・部品を輸出している。

 

2010_02_25 O


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