ロシア進出支援とロシア株専門の証券会社、ARUJI GATE証券(アルジゲート証券)

HOME > マーケット情報 > ロシア企業ニュース/新着情報 > 【企業ニュース】3月1日(月)のロシアニュース

【企業ニュース】3月1日(月)のロシアニュース

2010年3月1日ロシアニュース

1.マグニトゴルスク製鉄(MAGN)、シュトクマン鉱床パイプライン用に管製品を供給

マグニトゴルスク製鉄はシュトクマン鉱床から産出するガスの輸送パイプライン(沿岸部分)の建設に、管製品を供給する。沿岸部分のガス複合施設にはコンデンセート安定化装置や幹線パイプラインなどが含まれる。

同社では全長1100キロメートル分のパイプ9万5000本を供給する見通し。

なお、同社普通株式の売買単位は100株で、最低売買金額は9496円程度。27日終値前日比+0.12%。

《会社概要》
マグニトゴルスク製鉄はロシア最大手鉄鋼会社。鉄鉱石の処理から鉄鋼関連製品の加工まで、全生産工程を手掛ける。製品は国内販売以外に輸出もされる。グループは60社より構成。

 

2.ガスプロム(GAZP)、2010年もサハリン沖で地質調査作業続行

ガスプロムのアナネンコフ副社長はハバロフスクで、サハリン~ハバロフスク~ウラジオストクを結ぶガス輸送パイプラインの建設と、サハリン沖における資源基地整備問題に関する会議を行った。

会議の参加者は、極東のガス供給及びガス化を促すサハリン~ハバロフスク~ウラジオストクガス輸送パイプラインの戦略的重要性を強調。現在まで395キロメートル分が完成、ロシアの企業が597キロメートル分を受注している。パイプラインの建設は11の区画で行われている。

会議ではサハリン3計画の鉱区開発に関しても話し合われ、2009年には試掘井の掘削によりキリンスコエ鉱床における埋蔵量(ABC1+C2)は約30%増加し、1000億立方メートルとなった。

2010年にも地質調査作業は続行される見通しで、試掘井や探鉱井が掘削される計画だ。

なお、同社普通株式の売買単位は1株で、最低売買金額は526円程度。27日終値前日比+0.62%。

《会社概要》
ガスプロムは世界最大手ガス会社。主要事業はガス及び石油の探査・生産・精製・保管・輸送・販売である。世界ガス埋蔵量の約17%、国内ガス埋蔵量の60%を保有。ガス埋蔵量は約29.85兆M3と推測。世界の20%、ロシア産ガスの80%を生産。15万6900キロメートルに及ぶ世界最長のガス輸送システムを保有。主要株主はロシア連邦。

 

3.ガスプロム(GAZP)、2035年までにヤマル半島に1650~1990億ドルを投資か

ガスプロムは2035年までのヤマル半島への投資額を1650~1990億ドルと見積もっている。

計画では2035年までに年間3100~3630億立方メートルのガスを採掘するとしている。これに関しガスプロムは、税制上の優遇措置が導入された場合のみ投資が回収できるとしている。

なお、同社普通株式の売買単位は1株で、最低売買金額は526円程度。27日終値前日比+0.62%。

《会社概要》
ガスプロムは世界最大手ガス会社。主要事業はガス及び石油の探査・生産・精製・保管・輸送・販売である。世界ガス埋蔵量の約17%、国内ガス埋蔵量の60%を保有。ガス埋蔵量は約29.85兆M3と推測。世界の20%、ロシア産ガスの80%を生産。15万6900キロメートルに及ぶ世界最長のガス輸送システムを保有。主要株主はロシア連邦。

 

4.ロスバンク(ROSB)、ムーディーズが格付け見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ

格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは、ロスバンクの銀行財務格付け「D」、長期・短期銀行預金格付け(外貨・自国通貨建て)「「Baa3/Prime-3」、無担保シニア債務格付け「Baa3」を確認した。また、長期格付け「Aaa.ru」も同様に確認した。

このほか、長期・短期銀行預金格付け(外貨・自国通貨建て)、無担保シニア債務格付け「Baa3」の格付け見通しを「安定的」から「ポジティブ」に変更した。銀行財務格付けに対する格付け見通しは「安定的」に据え置き。

これに先立ち、フィッチ・レーティングスは、外貨建て・自国通貨建て長期発行体デフォルト格付け(IDR)「BBB+」を確認。ナショナル・スケール・レーティングは「AAA(rus)」、格付け見通しは「安定的」とした。

スタンダード・アンド・プアーズは、2月18日に発表されたソシエテ・ジェネラルグループ(「A+」/安定的/A-1)と、ロシアの投資会社インテルロスの間で合意されたロスバンクとソシエテ・ジェネラルの複数のロシア子会社統合は、ロスバンクの格付けに早急な影響を与えないと表明した。

なお、同社普通株式の売買単位は1株で、最低売買金額は401円程度。27日終値前日比-0.37%。

《会社概要》
ロスバンクはロシア大手民間銀行。主要事業は法人・個人顧客向け銀行サービス全般の提供である。その他、富裕層個人顧客部門を保有。ロシア国内71地域において65の支店、600のATMを持つ。主要株主は仏Societe Generaleである。

 

5.南テレコム(KUBN)、2010年はスタヴロポリ地方のネットワーク整備に4億9000万ルーブル

南テレコムは2010年、スタヴロポリ地方のネットワーク整備に約4億9000万ルーブルを投資する計画。投資額は1.5倍に増加した。

同社は急ピッチで整備を進める見通しで、スタヴロポリ地方政府や同地方の連邦租税局、年金基金、経済発展省など「電子政府」計画に盛り込まれている約180の機関に対してVPN基地局約7000局建設する。

なお、同社普通株式の売買単位は100株で、最低売買金額は1265円程度。27日終値前日比+1.82%。優先株式の売買単位は100株で、最低売買金額は1083円程度。27日終値前日比+0.97%。


《会社概要》
南テレコムはロシア大手通信会社。南部地域を中心に通信サービスを提供。7つの地域間通信会社のうちの1社。9つの地域通信会社が合併した結果、誕生した企業。本部はクラスノダル市。固定国内・国際電話通信、携帯電話通信、インターネット、ケーブルテレビ等のサービスを提供している。

 

6.モバイル・テレシステムズ(MTSS)、1月の加入者数は0.4%減の9746万人

モバイル・テレシステムズの加入者数は2010年1月31日時点で9746万人となった。2009年12月時点の加入者は9781万人で、0.4%減少した格好だ。

ロシア国内における加入者は0.7%減の6888万人でうち、モスクワは1.4%減、サンクトペテルブルグ市・レニングラード州は0.03%減、その他の地域では0.5%減となった。

ウクライナとベラルーシでは0.2%ずつ減少して1752万人と455万人となった。

ウズベキスタン、トルクメニスタン、アルメニアはそれぞれ0.7%、1.6%、0.2%増加した。

なお、同社普通株式の売買単位は1株で、最低売買金額は738円程度。27日終値前日比+0.88%。

《会社概要》
モバイル・テレシステムズはロシア・CIS諸国最大手携帯通信会社。主にGSM規格で携帯通信サービスを提供。ロシアのほぼ全地域において事業を展開。その他、国内48地域において固定通信サービスを提供することが出来るライセンスを取得。合計8500万人に携帯・通信サービスを提供。主要株主は持株会社システマであり、50%以上の株式を保有。

 

7.パワー・マシーン(SILM)、カルーガ製管工場の保有比率を69.29%に引き上げ

パワー・マシーンは2月15日付けで、カルーガ製管工場株式の保有比率を59.76%から69.29%に引き上げた。

《会社概要》
パワー・マシーンはロシア大手設備製造会社。主要事業は火力、水力、原子力、ガスタービン発電所で使用される発電設備の設計・製造・販売・アフターサービス。グループにはLeningradsky Metallichesky Zavod、 Electrosila、 Turbine Blades' Plant、 Kaluga Turbine Works、NPO CKTI、Energomachexport、Power Machines - Reostat Plantが入る。製品の輸出も行う。

 


 

2010_03_01 O


本資料はロシア株式に関する各種情報の翻訳・提供を目的としたもので、当社が正確かつ信用にたると判断した種々の情報源から資料を入手しています。そのため本資料に記載されている情報等が一部重複している場合もあり、またその正確性、確実性、実現性について保証するものではありません。