2010年3月3日ロシアニュース
1.アフトワズ(AVAZ)、近日中に銀行と債務繰り延べで合意見通し
アフトワズのコマロフ社長は、近日中に銀行との債務繰り延べ契約が締結されるとの見通しを示した。
なお、同社普通株式の売買単位は100株で、最低売買金額は4837円程度。2日終値前日比+6.46%。優先株式の売買単位は100株で、最低売買金額は1058円程度。2日終値前日比+10.28%。
《会社概要》
アフトワズはロシア大手自動車生産会社。主に軽自動車を生産。以前は、VAZ商標のもとで「ジグリ」、「ニヴァ」、「オカ」車種の製造に従事。現在は、LADA商標のもとで自動車の製造を行っている。同時に、旧車種用を含めた部品の生産を実施。ロシア国内以外に、CIS諸国、エジプト、シリア、ギリシャ、ウルグアイに自動車・部品を輸出している。
2.アフトワズ(AVAZ)、2020年までに約30億ユーロを投資
アフトワズの事業計画によると、2020年までの投資額は約30億ユーロに上る見通し。コマロフ社長の言をマスコミが伝えた。
このほか、10年後には年間自動車生産台数を100万台とする意向を述べた。うち、70%はラダ車種となる見通し。
アフトワズ取締役会は3月10日、2020年までの事業計画を審議、3月中には株主と政府委員会に向けて2020年までの戦略プランが発表される。
なお、同社普通株式の売買単位は100株で、最低売買金額は4837円程度。2日終値前日比+6.46%。優先株式の売買単位は100株で、最低売買金額は1058円程度。2日終値前日比+10.28%。
《会社概要》
アフトワズはロシア大手自動車生産会社。主に軽自動車を生産。以前は、VAZ商標のもとで「ジグリ」、「ニヴァ」、「オカ」車種の製造に従事。現在は、LADA商標のもとで自動車の製造を行っている。同時に、旧車種用を含めた部品の生産を実施。ロシア国内以外に、CIS諸国、エジプト、シリア、ギリシャ、ウルグアイに自動車・部品を輸出している。
3.ポリュス・ゴールド(PLZL)、国際産金企業と統合を示唆
ポリュス・ゴールドの29.9%を保有するプロホロフ氏は、パリで記者団に対し、ポリュス・ゴールドを国際産金企業と合併させる可能性を排除しないと語った。交渉相手に関しては明言を避けた。
なお、同社普通株式の売買単位は1株で、最低売買金額は4564円程度。2日終値前日比-0.40%。
《会社概要》
ポリュス・ゴールドはロシア最大手金生産企業。埋蔵量及び生産量で世界有数の企業である。ロシア国内のクラスノヤルスク地方、イルクーツク、マガダン、アムール州とサハ共和国において開発・採掘を実施。2006年に設立。以前は、ノリリスク・ニッケル(GMKN)の金採掘部門であった。
4.インター統一電力(IRAO)、仏電力会社と共同出資会社設立へ
インター統一電力はフランス電力公社(EDF)の完全子会社フェニスと、省エネ効率の向上計画実現に向け、折半出資で共同出資会社を設立する。
新会社はエネルギー監査、省エネ策の策定と実施、環境への影響を最低限に抑えるためのサービスなどを行うほか、プロジェクトの経済性の査定、プロジェクトへの資金調達、省エネ策の実現に向けた設備の受注・発注なども行う。
なお、同社普通株式の売買単位は1000株で、最低売買金額は130円程度。2日終値前日比-0.24%。
《会社概要》
インター統一電力はロシア国内外における一連の発電・配電資産を運営するインター統一電力は、ロシア国内の電力輸出入分野で支配的立場にある。同社は2008年、閉鎖型株式会社INTER RAO UES及びロシアの電力業界再編によりINTER RAO UESに譲渡された一連の発電会社を元に設立された。
5.インター統一電力(IRAO)、モンゴルに長期契約を提案
インター統一電力は、電力の輸出入を行うモンゴルの複数の国営エネルギー会社に対し、電力供給期間を15年とする長期契約に切り替えることを提案した。提案は3月2日にモスクワで行われたインター統一電力とモンゴルのエネルギー各社、モンゴル鉱物資源・エネルギー省との交渉の場でなされた。
現在、インター統一電力と、モンゴルの中央地域電線ネットワーク社と西部エネルギーシステム社の間には、価格と供給条件が1年ごとに見直される2012年までの供給契約が結ばれている。
インター統一電力では、価格改定の実施が最長3年毎に行われる長期契約が締結された場合、モンゴルは長期的観点から予算計画を立てることができるほか、社会的・経済的発展のシナリオを描きやすくなると見ている。
モンゴル側はこの提案を精査し、2010年3月半ばまでに回答をする見通し。
なお、同社普通株式の売買単位は1000株で、最低売買金額は130円程度。2日終値前日比-0.24%。
《会社概要》
インター統一電力はロシア国内外における一連の発電・配電資産を運営するインター統一電力は、ロシア国内の電力輸出入分野で支配的立場にある。同社は2008年、閉鎖型株式会社INTER RAO UES及びロシアの電力業界再編によりINTER RAO UESに譲渡された一連の発電会社を元に設立された。
6.バルチカ・ビール(PKBA)、西アフリカ4ヶ国にビール輸出開始
バルチカ・ビールはベニン、トーゴ、ブルキナファソ、カメルーンとビール輸出契約を締結した。販売は主に各国の首都で行われ、平均価格(0.5リットル)は約2ドル。ビールはサンクトペテルブルグ港から出荷され、約40日かけて到着する。
なお、同社普通株式の売買単位は1株で、最低売買金額は2925円程度。2日終値前日比+1.49%。優先株式の売買単位は1株で、最低売買金額は2892円程度。2日終値前日比+0.60%。
《会社概要》
バルチカ・ビールはロシア最大手ビール製造会社。ロシアビール市場の約37%を占める、ヨーロッパビール製造市場における有数の企業である。10のビール製造工場を保有。主要商標:Baltika、Tuborg、Carlsberg、FOSTER'S、Nevskoe、Arsenalnoe,Yarpivo、Don等。1993年より主要株主はCarlsberg Groupが保有するBaltic Beverages Holdingである。
7.モスエネルゴ(MSNG)、09年純利益は45億ルーブルの黒字
モスエネルゴの2009年、純利益は45億899万ルーブルの黒字となった(ロシア会計基準)。
第4四半期は6億1982万ルーブルの赤字、第3四半期は12億5534万4000ルーブルの赤字だった。固定資産の再評価が響いた。
2008年純利益は14億ルーブルの赤字で、前年を86%上回っていた。
なお、同社普通株式の売買単位は100株で、最低売買金額は1134円程度。2日終値前日比-1.20%。
《会社概要》
モスエネルゴはロシア大手発電会社。モスクワ電力市場において優位な立場にある。ロシア電力業界再編の結果、モスクワ市・州を中心に17の発電所を保有。総設備容量は11,500メガワット、熱容量は40,200メガワット。
8.ノヴォリペツク製鉄(NLMK)、S&Pが格付け見通しを「安定的」に上方修正
格付け会社スタンダード・アンド・プアーズは、ノヴォリペツク製鉄の格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」に上方修正した。
同時に、長期債務格付け「BBB-」を確認、ナショナル・スケール・レーティングを「ruAA+」から「ruAAA」に引き上げた。
なお、同社普通株式の売買単位は100株で、最低売買金額は29953円程度。2日終値前日比+0.15%。
《会社概要》
ノヴォリペツク製鉄はロシア大手製鉄会社。鋳鉄、スラブ、冷間・熱間圧延材、電炉鋼、亜鉛メッキ・ポリマー被覆鋼材などを生産。国内販売以外に輸出も行う。主要子会社はStoilensky GOK、Altaykoks、VIZ SteelとデンマークのDanSteel A/S。
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