ロシア企業ニュース: 2008年12月
①セヴェルスタリ(CHMF)、08年9ヶ月中間配当は7.17ルーブル/株
②ガスプロム(GAZP)、欧州へのガス供給を保証
12月30日企業ニュース
セヴェルスタリ(CHMF)、08年9ヶ月中間配当は7.17ルーブル/株
セヴェルスタリの株主は、12月26日に召集された臨時株主総会で、08年9ヶ月中間配当の会社提案7.17ルーブル/株を受け入れ、これを承認した。前年同期の配当金額は2.5ルーブルで、08年は約3倍となった。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は266円程度。29日終値前日比+0.93%。
ガスプロム(GAZP)、欧州へのガス供給を保証
ガスプロムは、本社で行われた取締役会でウクライナのガス代金未払い問題を審議し、ウクライナ側に完全返済を迫るとともに、09年のガス供給に関する契約締結や遅延のないガス代金回収に向けて善処するよう経営陣に求めた。
取締役会は欧州へのガス供給は保証すると強調した。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は325円程度。29日終値前日比+1.22%。
2008_12_30 O
ルクオイル(LKOH)、反独占局の決定に不服
12月30日企業ニュース
ルクオイル(LKOH)、反独占局の決定に不服
石油製品卸売市場における支配的状況の悪用でルクオイルが14億4300万ルーブルの過料を課された問題で、ルクオイルはこれを不服とし、モスクワ市仲裁裁判所に訴えを起こした。連邦反独占局のSubbotin副長官は、「ルクオイルは石油に対する需要が最も高かった時期に燃料価格を引き上げた」と発言、ルクオイルの価格引き上げにより社会に緊張が生じ、国内経済に問題が発生したと指摘した。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は3059円程度。29日終値前日比+2.35%。
2008_12_30 O
UTエアー航空(UTAR)、09年事業計画を承認
12月30日企業ニュース
UTエアー航空(UTAR)、09年事業計画を承認
UTエアーは12月26日の経営会議で、09年事業計画を承認した。それによると、09年には航空機107機及びヘリコプター155機の使用により、25万7800時間の総飛行時間を見込んでいる。このほか、旅客機航路の搭乗者は370万人を見込んでいるほか、ロシア及び世界9カ国でヘリコプター事業を展開する計画で、海外事業の増加率は23.2%となるもよう。
また、主要業務による売上高は08年を21%上回る400億ルーブルとなる見通し。
なお、同社株式の売買単位は100株で、最低売買金額は744円程度。29日終値前日比-12.51%。
2008_12_30 O
ラスパドスカヤ石炭(RASP)、配当金額は純利益の25%以内
12月30日企業ニュース
ラスパドスカヤ石炭(RASP)、配当金額は純利益の25%以内
ラスパドスカヤ石炭は12月29日に行われた取締役会で、配当金額が国際会計基準による連結利益の25%を上回らないとする決定を行った。この規定は08年最終配当から適用される。
なお、同社株式の売買単位は100株で、最低売買金額は9617円程度。29日終値前日比-1.10%。
2008_12_30 O
ディクシーグループ(DIXY)、08年新規開店数は106
12月30日企業ニュース
ディクシーグループ(DIXY)、08年新規開店数は106
ディクシー・グループは08年中106の新規店舗を開設し、総店舗数は08年12月29日時点で488店舗となった。07年比では店舗数は68%増加した。店舗の内訳はディスカウントショップ「ディクシー」455店舗、ハイパーマーケット「メガマート」13店舗、スーパーマーケット「ミニマート」8店舗及びコンビニエンスストア「Vマート」12店舗となっている。同社は中央連邦管区、北西連邦管区及びウラル連邦管区の3つの連邦管区で事業を展開している。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は167円程度。29日終値前日比+2.67%。
2008_12_30 O
第5地域電力(TGKE)、VTB北西銀行が5億8000万ルーブルの融資
12月30日企業ニュース
第5地域電力(TGKE)、VTB北西銀行が5億8000万ルーブルの融資
第5地域電力はVTB北西銀行より、運転資金補充のため総額5億8000万ルーブルの融資(半年)を受けた。
電力部門はVTB北西銀行の優先的融資先の一つで、12月初めから3週間で29億ルーブルの融資が行われた。
なお、同社株式の売買単位は100株で、最低売買金額は1円程度。29日終値前日比-4.65%。
2008_12_30 O
①中央銀行、新年前のルーブルの大幅切り下げを否定
②ズベルバンク(SBER)、劣後ローンで3000億ルーブル供与
12月29日企業ニュース
中央銀行、新年前のルーブルの大幅切り下げを否定
中央銀行のウリュカーエフ副総裁はテレビチャンネルVesti24に出演し、今年最後の取引終了10分前に大幅なルーブル切り下げが行われるとの報道を否定した。
同氏はまた、現在行われている段階的なルーブル切り下げが国内経済に重大な影響を及ぼしてはいないとの見方を表明した上で、大幅な切り下げは行わない意向を示した。
ズベルバンク(SBER)、劣後ローンで3000億ルーブル供与
ズベルバンクのグレフ総裁はテレビチャンネルVesti24で、中央銀行から供与された劣後ローン5000億ルーブルのうち、3000億ルーブルをすでに供与したと伝えた。うち1000億ルーブル強は国民預金流出の補充に、残りは法人・個人貸付に供与された。グレフ総裁は、「現状では融資には危険が伴うが、ズベルバンクが融資を延期すれば、経済に危険を及ぼすことになる。」とした上で、審査基準の厳格化と、リスクコントロールシステムの向上により融資を継続していくと指摘した。
なお、同社普通株式の売買単位は1株で、最低売買金額は70円程度。26日終値前日比-2.84%。優先株式の売買単位は1株で、最低売買金額は28円程度。26日終値前日比-2.28%。
2008_12_29 O
①ノリリスク・ニッケル(GMKN)、新代表取締役はVoloshin氏
②ロスネフチ(ROSN)、09年は約90億ドルを借り換えまたは返済へ
12月29日企業ニュース
ノリリスク・ニッケル(GMKN)、新代表取締役はVoloshin氏
ノリリスク・ニッケルは12月26日、25%+2を保有するルサールの主導で臨時株主総会を開催した。
総会では現取締役会権限の期限前停止が決定され、新取締役員13人が選出された。
新取締役員選出後開催された第1回取締役員では、エリツィン、プーチン両大統領政権下で大統領府長官を務めたVoloshin氏(IDGC Holding取締役)が代表取締役に選出されたほか、第1副社長にはBatekhin氏に代わってルサール副CEOのMatvienko氏が指名された。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は6060円程度。26日終値前日比-0.58%。
ロスネフチ(ROSN)、09年は約90億ドルを借り換えまたは返済へ
ロスネフチのボグダンチコフCEOはインタビューの中で、同社の負債総額230億ドルのうち、09年中に借り換えまたは返済予定の債務は90億ドルに上る見込みであると表明した。同社が08年中に返済した230億ドルのうち、70億ドルは自己資本によるもので、年末までにさらに2億5000万ドルにのぼる流動負債を返済しなければならない。
同社のマカロフ副CEOは12月中半ばに、09年中に借り換えまたは返済予定の負債額は70億ドル規模となる見通しを表明していた。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は357円程度。26日終値前日比-1.02%。
2008_12_29 O
①ウラル通信情報(URSI)、11億3000万ルーブルを調達できず
②極東電気通信会社(ESPK)、Svyazbankから7億ルーブルの融資
12月29日企業ニュース
ウラル通信情報(URSI)、11億3000万ルーブルを調達できず
11月に入札を発表した2本のクレジットライン(8億5000万ルーブルと2億8000万ルーブル、最大金利は18%)設定により、総額11億3000万ルーブルの資金調達を見込んでいたウラル通信情報は、入札参加者がゼロとなったため、資金調達を見送った。
同社は12月にも4億ルーブルと6億ルーブルのクレジットライン設定に関する入札(結果発表は09年1月13日)を発表しているほか、100億ルーブルのコマーシャルペーパーの発行も表明している。
なお、同社普通株式の売買単位は1株で、最低売買金額は96円程度。26日終値前日比-2.90%。優先株式の売買単位は1株で、最低売買金額は54円程度。26日終値前日比-1.15%。
極東電気通信会社(ESPK)、Svyazbankから7億ルーブルの融資
極東電気通信会社は、Svyazbankからクレジットライン(最大金利17%)で7億ルーブル融資を受ける見通し。同社がクレジットライン設定に関して11月に行った入札には、Svyazbankとズベルバンクの2行が参加を表明していた。その後ズベルバンクは申請を取り下げたため、Svyasbankとの契約が決定した。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は53円程度。26日終値前日比+0.54%。
2008_12_29 O
セヴェルスタリ(CHMF)
①VTB北西銀行が20億ルーブルを融資
②第1溶鉱炉の運転を一時停止
12月29日企業ニュース
セヴェルスタリ(CHMF)
①VTB北西銀行が20億ルーブルを融資
セヴェルスタリはクレジットライン(1年)により、VTB北西銀行より20億ルーブルを調達した。
②第1溶鉱炉の運転を一時停止
セヴェルスタリのチェレポヴェツ冶金コンビナートは、第1溶鉱炉(年間錫生産能力110万トン)の運転を一時停止した。
これに関しPogozhev生産部長は、鋼鉄市場における需要低下による減産体制推進の一環として、全生産量の約13%を占める第1溶鉱炉の運転を一時的に停止し、改修作業が行われている第3溶鉱炉を除いた第4、第5溶鉱炉による生産体制に移行する計画を表明した。第1溶鉱炉の運転は市況が安定し次第再開される見通し。
第1溶鉱炉の運転に従事していた約100人の従業員の一部は別部門に配属されるほか、一部は削減される。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は268円程度。26日終値前日比-1.98%。
2008_12_29 O
①第1地域電力(TGKA)、VTB北西銀行が15億ルーブルのクレジットライン設定
②第6卸売電力(OGKF)、08年9ヶ月純利益は75.8%減の2億8100万ルーブル
12月29日企業ニュース
第1地域電力(TGKA)、VTB北西銀行が15億ルーブルのクレジットライン設定
第1地域電力はVTB北西銀行に15億ルーブルのクレジットラインを設定した(1年)。調達資金は主要業務に投下される見込み。
なお、同社株式の売買単位は1000株で、最低売買金額は10円程度。26日終値前日比-2.94%。
第6卸売電力(OGKF)、08年9ヶ月純利益は75.8%減の2億8100万ルーブル
第6卸売電力は08年9ヶ月連結決算を発表した(国際会計基準、速報値)。
08年9ヶ月連結決算(単位:1000ルーブル)
08年9M 07年9M 変化率
売上高 31 903 902 25 583 812 24,7%
原価(燃料を含む) 32 090 485 23 301 271 37,7%
営業利益 -277 320 2 746 584 n/a
税引き前利益 213 129 2 361 173 -91,0%
法人税 68 121 -1 198 646 n/a
当期利益 281 250 1 162 527 -75,8%
EBITDA 1 801 835 4 396 809 - 59%
販売の増加及び電力市場自由化における市場価格の上昇が増収につながった。
2008_12_29 O
①チェリャビンスク鋼管(CHEP)、傘下企業株式100%取得を完了
②ウラルカリー化学(URKA)、第6卸売電力(OGKF)、08年9ヶ月純利益は75.8%減の2億8100万ルーブル
12月29日企業ニュース
チェリャビンスク鋼管(CHEP)、傘下企業株式100%取得を完了
チェリャビンスク鋼管は12月25日、少数株主に対して行っていた強制株式買取り手続きを完了させ、傘下のペルヴォウラリスク新鋼管株式の全てを取得した。
ウラルカリー化学(URKA)、事故処理に約30億ルーブルを拠出
ウラルカリー化学のレベジェフCEOは、ベレズニキ市のVerkhnekamskoye鉱山で発生した事故に関する政府の産業事故処理委員会の会議において、事故処理にかかった費用を補填する用意があると発言した。政府によると補填額は約30億ルーブルに上る見込み。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は159円程度。26日終値前日比-16.10%。
2008_12_29 O
①08年12月19日時点のロシア外貨準備高は4508億ドル
②優先的支援企業リストに295企業
12月26日企業ニュース
08年12月19日時点のロシア外貨準備高は4508億ドル
中央銀行広報部によると、外貨準備高は08年12月12日から19日で3.5%増加し、4508億ドルとなった。12月12日時点の準備高は4354億ドルであった。
優先的支援企業リストに295企業
政府は国内経済の発展のため、通信10社、電力36社などを含む優先的支援先295社を承認した。選定された企業には政府保証や金利補助、税負担の緩和、国による発注などの措置がとられる。
2008_12_26 O
ガスプロム(GAZP)
①競争保護法違反で900万ルーブルの過料
②トルクメニスタンと沿カスピ海パイプライン建設を審議
12月26日企業ニュース
ガスプロム(GAZP)
①競争保護法違反で900万ルーブルの過料
連邦反独占局は12月23日、行政法違反法典第14条31に従い、ガスプロムとその子会社オレンブルグガスプロム採掘に対し、市場における支配的状況悪用で990万8184.39ルーブルの過料を科した。
硫黄化合物の国内需要家が価格吊り上げに関して訴えを起こしていた。競争保護法第10条第1項は、支配的立場を占める事業体他に対して、他の事業体の競争への参入を損ねたり、競争を制限したり、利益を損ねたりする結果を招く、または招く可能性がある行動をとることは禁じられている。
②トルクメニスタンと沿カスピ海パイプライン建設を審議
ガスプロムのミレルCEOは12月25日、アシガバードでトルクメニスタンのTagyev内閣官房副長官と会談を行った。
会談では、トルクメニスタン領内の沿カスピ海ガスパイプライン建設に関する技術的課題の主要条件などで合意した。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は339円程度。25日終値前日比-3.28%。
2008_12_26 O
①モスエネルゴ(MSNG)、08年9ヶ月は3億9300万ルーブルの赤字
②アエロフロート・ロシア航空(AFLT)、09年営業利益は93億ルーブルを予想
12月26日企業ニュース
モスエネルゴ(MSNG)、08年9ヶ月は3億9300万ルーブルの赤字
モスエネルゴは08年第3四半期及び9ヶ月連結決算を発表した(国際会計基準、速報値)。
主な財務指標(単位;100万ルーブル)
08年3Q 07年3Q 08年9M 07年9M
売上高 18 014 12 336 66 079 53 164
営業経費 19 797 14 929 67 362 55 763
その他の営業経費 411 58 604 249
営業利益 (1 372) (2 535) (679) (2 350)
金融収入 331 570 1 220 906
金融支出 -244 -23 -827 -598
その他 -27 -7 -41 22
税引き前利益 (1 312) (1 995) (327) (2 020)
法人税 155 325 -66 -152
当期利益 (1 157) (1 670) (393) (2 172)
08年9月30日時点 07年12月31日時点 変化率
固定資産 149 034 133 836 11%
流動資産 36 265 51 189 -29%
投資 13 675 23 201 -41%
借入金 13 614 10 344 32%
その他の流動資産 2 227 1 998 11%
現金類 1 525 11 161 -86%
総資産 185 299 185 025 0,15%
資本 135 305 135 660 -0,3%
うち自社株買い戻し -871
固定負債 33 988 18 835 81%
流動負債 16 006 30 530 -48%
負債総額 49 994 49 365 1%
資本・負債合計 185 299 185 025 0,15%
なお、同社株式の売買単位は100株で、最低売買金額は305円程度。25日終値前日比-1.93%。
アエロフロート・ロシア航空(AFLT)、09年営業利益は93億ルーブルを予想
アエロフロート・ロシア航空は09年、92億9570万ルーブルの営業利益を見込んでいる。事業計画は12月24日取締役会で承認された。
事業・予算計画は事業・商業活動の効率化に関する危機対策を念頭に作成された。コスト削減や労働生産性の向上、新技術の導入などを目指すほか、景気低下から予想される航空貨物需要減の影響を最小限に食い止める計画。
09年には長距離線用A330型機6機を含む新型航空機24機を導入する予定で、これにより飛行時間は3.5%伸び、搭乗者数は953万17000人となる見込み。09年予算計画では営業利益はルーブルベースで19%、経費は同16%増加する。また、新型機導入とシェレメーチェボⅢの開港で5.6%の人員増加が見込まれるが、管理職は削減が予定されている。労働生産性の向上はロシア平均予想を上回る3.5%増(08年比)を見込んでいる。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は92円程度。25日終値前日比-2.01%。
2008_12_26 O
メチェル(MTLR)、クレジットライン設定で傘下企業株式を担保に
12月26日企業ニュース
メチェル(MTLR)、クレジットライン設定で傘下企業株式を担保に
メチェルは傘下のチェリャビンスク製鉄に8500万ドルのクレジットラインを設定するため、ガスプロムバンクに対し、保有するチェリャビンスク製鉄株式の25%マイナス1株(帳簿価格58億1728万7773.45ルーブル、79万490株)を担保に差し出す。期間は09年10月1日までで、金利は最大年率20%(変更の可能性あり)。本件に関しては08年1月15日の臨時株主総会で株主に可否が問われる。
2008_12_26 O
ラスパドスカヤ石炭(RASP)、08年9ヶ月配当金は1.5ルーブル/株
12月26日企業ニュース
ラスパドスカヤ石炭(RASP)、08年9ヶ月配当金は1.5ルーブル/株
ラスパドスカヤ石炭は12月24日、臨時株主総会を招集し、08年9ヶ月の中間配当を普通株1株あたり1.5ルーブルとする決定を行った。支払期間は09年2月21日までで、権利付最終日は08年11月14日であった。
同社取締役会は08年9月、9ヶ月の中間配当額を普通株1株あたり6ルーブルとする提案を行っていたが、これを決定するための臨時株主総会の招集は行わなかった。その後11月初旬には配当金提案を引き下げ、会社提案を1.5ルーブルに変更していた。
07年9ヶ月配当は1.25ルーブル/株、07年通年配当は3.75ルーブル/株であった。
なお、同社株式の売買単位は100株で、最低売買金額は9808円程度。25日終値前日比+0.75%。
2008_12_26 O
第1卸売電力(OGKA)、政府が170億ルーブル拠出か
12月26日企業ニュース
第1卸売電力(OGKA)、政府が170億ルーブル拠出か
第1卸売電力のフレーブニコフCEOは記者団に対して、投資計画の不足分を補うため、国が同社に170億ルーブルの拠出を行う用意があると表明した。同氏によると、この数字は政府が国営電力企業の赤字補填に支出する総額1460億ルーブルに含まれている。
2008_12_26 O
①12月16日~22日のインフレ率は0.2%
②ノヴァテク(NVTK)、2つの09、10年投資計画を準備
12月25日企業ニュース
12月16日~22日のインフレ率は0.2%
国家統計局によると、08年12月16日から22日のインフレ率は0.2%となった。月初来0.5%、年初来では13.1%となった(07年は12月頭からは0.9%、年初来は11.6%、12月全体では1.1%)。
もっとも価格が上昇したのは牛肉、冷凍魚、茶、菓子類で、0.6%から0.8%上昇した。鶏肉、豚肉、肉の缶詰及びアルコール飲料は0.5%上昇した。
粉類の価格は下がり続け、0.2%から0.8%下落した。
青果類は平均0.6%上昇した。
自動車ガソリンは1.6%、ディーゼル燃料は1.5%下落した。
08年通年のインフレ率は13.5%となる見込み。
ノヴァテク(NVTK)、2つの09、10年投資計画を準備
ノヴァテクは12月23日、市場の変化に即した2つの投資計画を電話会談で発表した。Yurkharovskoye鉱床の地質調査・開発・整備及び他の主要鉱床からの採掘水準維持のための09年投資額は142億ルーブルから218億ルーブル(付加価値税を除く)となる。
2010年には、生産能力を年間500億立方メートルまでに拡大するため、283億ルーブルから357億ルーブル(付加価値税を除く)の投資を見込んでいる。
09年と10年投資計画では主要鉱床におけるガス及びガスコンデンセート採掘の増加が重要項目として挙げられており、Yurkharovskoye鉱床の開発を継続していくほか、採掘量維持のため、液化石油ガス貯蔵庫の拡大やコンプレックスステーションの建設などを予定している。
同社は今後も有望鉱床やライセンス取得区画における地質調査を行っていく見通しで、2010年にはエジプトのEl-Arish区画における試掘に着手する予定。
2008_12_25 O
ガスプロム(GAZP)
①セルビアガスとSouth Streamガスパイプ建設で包括提携
②イランと石油・ガス鉱床開発などの展望を審議
12月25日企業ニュース
ガスプロム(GAZP)
①セルビアガスとSouth Streamガスパイプ建設で包括提携
ガスプロムのミレルCEOとセルビアガスのBayatovich総裁は、South Stream計画のパイプライン建設に関する協力関係や天然ガスのセルビア領内のトランジットに関する包括協定の主要条件に調印した。また、Banatski Dvor計画の一環として、ガス貯蔵庫建設における協力関係に関する覚書にも調印した。
②イランと石油・ガス鉱床開発などの展望を審議
ガスプロムのミレルCEOは12月24日、本社でイランのノザーリ石油相と実務会談を行った。
双方はモスクワで開催されたガス輸出国フォーラムの結果のほか、イラン領内における石油・ガス鉱床の探鉱・開発での協力について審議した。
会談では、エネルギー分野における長期的・互恵的パートナーシップを強化していく意向が確認された。
2008_12_25 O
①アクロン(AKRN)、国内市場に100万トン以上の肥料を供給
②ガスプロム・ネフチ(SIBN)、NIS株式51%取得へ
12月25日企業ニュース
アクロン(AKRN)、国内市場に100万トン以上の肥料を供給
アクロン(「アクロン」、「Dorogobuzh」)は国内市場で100万トン以上の自社製亜硝酸アンモニウム及び窒素・リン・カリウム複合肥料を出荷した。これは無機肥料販売全体の3分の1以上にあたる。
同社は、「08年下半期における世界的金融危機の影響により、国内外市場における無機肥料需要が急速に縮小した。国内市場における販売量の安定的推移は、アクロンに対する消費者の信頼を物語っている。アクロンは今後も国内購入者の求めに応じる努力をし、高品質製品の供給を続けていく。」と表明した。
ガスプロム・ネフチ(SIBN)、NIS株式51%取得へ
ガスプロム・ネフチのDyukovCEOとセルビアのSkundrichエネルギー相は、NIS株式51%の売買契約に調印した。
今回の契約は08年1月25日に調印された石油部門における協力関係に関する政府間協定及びNIS株式51%取得の主要条件を規定した協定書通りとなっている。
ガスプロム・ネフチのDyukovCEOは、「ガスプロム・ネフチによるNIS株式51%取得はエネルギー部門におけるロシア・セルビア間合意の一環である。ガスプロム・ネフチにとってNIS株式取得は東南ヨーロッパ地域における事業発展の足がかりとなろう。今日、ガスプロム・ネフチはセルビアの全ての製油部門を近代化し、長期にわたる効率的作業を確保するための充分な資金を有している。」と表明した。
2008_12_25 O
①ロスネフチ(ROSN)、独占的価格設定などで15億ルーブルの過料が決定
②ルクオイル(LKOH)、燃料価格設定に関して14億4000万ルーブルの過料を決定
12月25日企業ニュース
ロスネフチ(ROSN)、独占的価格設定などで15億ルーブルの過料が決定
ロスネフチは、自動車ガソリン、ディーゼル燃料、航空燃料の価格吊り上げ、差別的条件の設立、同一製品に対する異なる価格設定で競争保護法第10条第1項第1号、6号、8号に違反したとし、15億868万8396.37ルーブルの過料を課せられた。
連邦反独占局のSubbotin副長官は、「ロスネフチの石油製品価格引き下げに関するデータが審査に用いられたが、同社が価格引き下げを開始したのは08年10月になってからであった。それまで07年末から08年上半期にかけての石油製品価格の急騰は農業を含む様々な分野に重大な影響を及ぼした。」と表明した。さらに、同氏は、過料額決定には昨今の経済状況及び同社の現状が加味されたと述べた。
ルクオイル(LKOH)、燃料価格設定に関して14億4000万ルーブルの過料を決定
ルクオイルは08年夏の石油製品卸売市場における支配的状況の悪用により、競争保護法第10条第1項第1号に違反したとして、14億4307万2960.13ルーブルの過料を課された。同社は08年夏に自動車ガソリン、ディーゼル燃料、航空燃料の価格を吊り上げたとされる。
2008_12_25 O
①モスクワ銀行(MMBM)、シンジケートローンで1億7700万ドル調達
②VTB(外貿銀行)(VTBR)、SUEKに25億ルーブル融資
12月25日企業ニュース
モスクワ銀行(MMBM)、シンジケートローンで1億7700万ドル調達
モスクワ銀行は08年12月23日に複数通貨によるシンジケートローンで総額1億7700万ドルを獲得した(期間:2年半、金利:年率LIBOR+1.5%)。
モスクワ銀行のGorbatsevich副総裁は、金融市場が厳しい状況に見舞われている中、同行が融資を調達できたのは同行のリスクマネジメントの高さや信頼性を証明するものと指摘した。
調達資金は法人顧客への貸付や同行事業に向けられる見通し。
VTB(外貿銀行)(VTBR)、SUEKに25億ルーブル融資
VTB(外貿銀行)はSUEK-Kuzbass社に対して25億ルーブルの融資(1年)を行った。SUEK-Kuzbass社は資金を既存事業や生産設備強化に投下する見込み。
2008_12_25 O
①チェリャビンスク亜鉛(CHZN)、09年は少なくとも33%減産
②ノリリスク・ニッケル(GMKN)、ボツワナでの操業を一時停止
12月25日企業ニュース
チェリャビンスク亜鉛(CHZN)、09年は少なくとも33%減産
チェリャビンスク亜鉛のモイセーエフ代表取締役は電話会議のなかで09年の亜鉛及び亜鉛合金の生産量が10万から11万トンの水準となる見通しであることを発表した。現在の国際状況と金属価格の下落を考慮し、減産を行うほか、亜鉛精鉱の購入も削減する見込み。これまで同社のGeikhman取締役は08年の亜鉛生産高を16万5000トンとしていたほか、今秋には、09年の亜鉛及び亜鉛合金の生産計画を当初の18万トンから15万トンまで引き下げていた。モイセーエフ代表取締役はまた、09年には設備投資を行わない計画であることを発表した。
ノリリスク・ニッケル(GMKN)、ボツワナでの操業を一時停止
Tati鉱山(ボツワナ)の90%以上の鉱石を供給するBCL冶金コンビナートで先日高炉事故が発生し、ノリリスク・ニッケルはTati鉱山の操業を12日間停止する決定を行った。
Tati鉱山の操業は同鉱山から採掘される鉱石精錬を行うBCLコンビナートに依存している。世界的なニッケル価格急落の中発生した今回の事故で、08年12月24日から09年1月5日までの操業停止を決定した。Tati鉱山からの原料供給とBCLコンビナートの操業が再開するまでの間、鉱山における作業最適化の可能性が模索されることとなった。
Tati鉱山はFrancistown市の40キロメートル東部に位置し、1990年代半ばから露天掘り及び地下採掘で操業が行われている。採掘鉱石のほとんどがBCLコンビナートで精錬されている。過去12ヶ月の精鉱生産量は約2万トン。
今回の一時操業停止は同社のボツワナにおける長期戦略に影響を及ぼさない。操業停止中従業員は有給の自宅待機となる。
2008_12_25 O
①ズベルバンク(SBER)、08年11ヶ月純利益は1132億ルーブル
②アエロフロート・ロシア航空(AFLT)
・08年9ヶ月純利益は56.8%減の1億5200万ドル
・対外経済銀行がマレブ航空買収の場合、Malevの管理会社になる可能性も
12月24日企業ニュース
ズベルバンク(SBER)、08年11ヶ月純利益は1132億ルーブル
ズベルバンクは12月22日、08年11ヶ月決算を発表した(ロシア会計基準)。それによると、税引き前利益は1460億ルーブル(前年同期は1489億ルーブル)、純利益は1132億ルーブル(同1184億ルーブル)となった。
収入に経費が占める割合は41.9%となった。支出を制限した結果、純営業利益は営業経費を上回った。
同行資本は純利益と中央銀行からの劣後ローンにとより、年初来60%増加し、10億8750万ルーブルとなった。
なお、同社普通株式の売買単位は1株で、最低売買金額は75円程度。23日終値前日比+3.16%。優先株式の売買単位は1株で、最低売買金額は30円程度。23日終値前日比+0.85%。
アエロフロート・ロシア航空(AFLT)、
・08年9ヶ月純利益は56.8%減の1億5200万ドル
アエロフロート・ロシア航空は08年9ヶ月決算を発表した(国際会計基準)。それによると、純利益は前年同期比56.8%(1億9950万ドル)減の1億5200万ドルとなった。
連結収入は前年同期比27.8%(7億7860万ドル)増の35億7620万ドルとなった。営業経費は42.5%(9億6770万ドル)増の32億4350万ドルとなった。
同社PoluboyarinovCEOは、減益要因として航空燃料の急騰を挙げた。
・対外経済銀行がマレブ航空買収の場合、Malevの管理会社になる可能性も
アエロフロート・ロシア航空のPoluboyarinov副CEOは「対外経済銀行がハンガリーのマレブ航空を買収した場合、アエロフロート・ロシア航空が管理会社になる可能性がある」と発言した。
同氏は、「対外経済銀行は航空貨物オペレーターのプロではないため、マレブ航空を管理する仲介者が必要になってくる。ハンガリー国内の搭乗者数は欧州全体よりも早いペースで縮小している。同社に負債が多いことは知っているし、問題があることもわかっている。軌道に乗っているときと、深刻な危機に見舞われているときでは管理のしかたが異なる。現在対外経済銀行はマレブ航空についての調査を行っており、アエロフロート・ロシア航空はプロの観点からこれに関心を持っている。」と延べた。さらに、マレブ航空買収はアエロフロート・ロシア航空にとって不利であるとの見方を示した。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は96円程度。23日終値前日比-0.10%。
2008_12_25 O
①チェリャビンスク亜鉛(CHZN)、08年9ヶ月純損失は10億9300万ルーブル
②OMZ (Uralmash-Izhora Group)(OMZZ)
・S&Pが格付けを一時休止へ、格付けは「CCC+/ruBB」
・ブルガリアに原子炉納入へ
12月24日企業ニュース
チェリャビンスク亜鉛(CHZN)、08年9ヶ月純損失は10億9300万ルーブル
チェリャビンスク亜鉛は08年9ヶ月連結決算を発表した(国際会計基準)。
08年9ヶ月の主な財務指標
売上高:83億1800万ルーブル(前年同期は116億4600万ルーブル)
EBITDA:7億2600万ルーブル(同32億6600万ルーブル)
EBITDA収益率:9%(同28%)
損失:10億9300万ルーブル(前年同期は17億2800万ルーブルの利益)
減収要因はロンドン金属取引所における亜鉛価格の下落、アムール鉱床の探査資産(2億9600万ルーブル)の廃棄などとされる。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は95円程度。23日終値前日比+1.40%。
OMZ (Uralmash-Izhora Group)(OMZZ)
S&Pが格付けを一時休止へ、格付けは「CCC+/ruBB」
格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は、OMZ(長期信用格付けは「CCC+/ruBB」)に対する格付けを休止した。
同社の07年決算(国際会計基準)及び速報値を含めた08年中間決算の発表が延期されていることを受けての措置。最後に発表された決算は07年第2四半期決算。07年通年決算発表の遅れに関して同社は、07年にメタロインベストとの合弁会社の決算を初めて作成することによる技術的な理由によるとしている。
S&Pは格付け再開の見通しがある場合は格付けを休止する場合がある。休止はOMZの業績悪化や債務不履行などの理由ではなく、重要情報の未発表によるものである。S&Pは07年通年及び08年中間決算(監査済み)や格付けに必要な情報が発表された後にOMZの格付けを再開する可能性がある。
ブルガリアに原子炉納入へ
OMZグループのIshorckye ZavodyとAtomenergoprom社は、ブルガリアのべレネ原子力発電所への原子炉生産・納入契約を締結した。ベレネ原子力発電所はロシア・ブルガリアの最大案件であり、ロシア製VVERー1000型2基の建設が予定されている。
Izhorskie ZavodyはVVER-1000型原子炉のほか、総量1500トンあまりの設備を8200万ユーロで納入する。第1原子炉は2011年12月。第2原子炉は2012年9月に出荷予定。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は121円程度。23日終値前日比-4.00%。
2008_12_25 O
ガスプロム(GAZP)
①09年投資計画、予算等を承認
②ENIとの資産交換取引を休止
12月24日企業ニュース
ガスプロム(GAZP)
①09年投資計画、予算等を承認
ガスプロム取締役会は08年業績(速報)を発表し、09年投資計画、予算(財務計画)及びコスト削減計画を承認した。
承認された09年投資計画によると、投資額は9204億4000万ルーブルにのぼる。
09年予算案では収入3兆7200億ルーブル、支出3兆8000億ルーブル、借入900億ルーブルを計画しており、5億ルーブルの黒字を見込んでいる。
また、コスト削減計画実施により113億ルーブルの削減効果を見込んでいる。
②ENIとの資産交換取引を休止
ガスプロムのTsygankov対外経済活動部長は12月23日、記者団に対して、石油の国際価格が不安定であるため、伊ENIとの資産交換取引を一時的に停止すると発表した。取引ではガスプロムはENIがリビアのエレファント油田の保有分を受け取ることになっている。双方はこれまでも一度ならず取引を延期しており、08年中の取引完了を目指していた。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は369円程度。23日終値前日比+4.89%。
2008_12_25 O
①ポリメタル(PMTL)、08年上半期純利益は4310万ドル
②アクロン(AKRN)、中国の販売網を獲得
12月24日企業ニュース
ポリメタル(PMTL)、08年上半期純利益は4310万ドル
ポリメタルは08年上半期連結決算を発表した(米国会計基準)。
生産実績
08年 07年 変化率
採掘量(千トン) 1,273 1,544 -18%
露天掘り 948 1,257 -25%
地下採掘 325 287 13%
精錬(千トン) 1,607 1,373 17%
生産
銀(百万オンス) 8.8 7.9 11%
金(千オンス) 136 113 20%
財務指標(百万ドル)
銀販売(百万オンス) 8.4 8.4 1%
金販売(千オンス) 124 94 32%
銀平均販売価格 (1オンスあたり) 17.1 9.0 90%
LBMAフィッシング平均価格(銀1オンスあたり) 17.4 13.3 31%
金平均販売価格 (1オンスあたり) 914 660 38%
LBMAフィッシング平均価格(金1オンスあたり) 911 659 38%
販売売上高 258.8 139.0 86%
修正後EBITDA 121.2 36.4 233%
純利益 43.1 (7.7) n/a
設備投資 63.4 40.3 57%
純負債 259.6 220.83 18%
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は388円程度。23日終値前日比+5.55%。
アクロン(AKRN)、中国の販売網を獲得
アクロン子会社Agronova International Inc.(アメリカ)はBeijing Yong Sheng Feng Agricultural Means of Production Co.,Ltd.(中国)取得に関わる登録手続きを完了した。Young Sheng Feng社は無機肥料輸入や他の化学製品の取引に関する国家ライセンスを保有しており、中国全土において小売・卸売販売業者と直接契約をしている。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は1129円程度。23日終値前日比+3.03%。
2008_12_25 O
①ディクシーグループ(DIXY)、08年11ヶ月売上高は34%増の430億6300万ルーブル
②VTB(外貿銀行)(VTBR)、ロスネフチの手形を担保に中央銀行から330億ルーブルを調達
12月24日企業ニュース
ディクシーグループ(DIXY)、08年11ヶ月売上高は34%増の430億6300万ルーブル
ディクシーグループの08年11ヶ月売上高はルーブルベースで対前年同期日34%の伸びを示した(ドルベースでは40%)。
08年9ヶ月の主要財務指標
売上高:430億6300万ルーブル(前年同期比34%増)
内訳
ディクシー:364億4700万ルーブル(同29%増)
メガマート:44億2000万ルーブル(同67%増)
ミニマート:15億7100万ルーブル(同54%増)
Vマート:2億1300万ルーブル
その他;4億1280万ルーブル
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は164円程度。23日終値前日比+1.56%。
VTB(外貿銀行)(VTBR)、ロスネフチの手形を担保に中央銀行から330億ルーブルを調達
VTB(外貿銀行)はロスネフチの手形を担保に中央銀行から330億ルーブルの融資を調達した。RBCが同行総裁の言葉を伝えた。総裁は「12月初めに公式に表明したことが実現した」と語り、それ以上のコメントは控えた。
VTB(外貿銀行)は優先部門への融資拡大に伴い追加流動性資金を確保するため、ロスネフチの手形を担保に330億ルーブルの調達を計画していた。
なお、同社株式の売買単位は1000株で、最低売買金額は107円程度。23日終値前日比+2.76%。
2008_12_25 O
①タトネフチ(TATN)、08年9ヶ月純利益は303億9700万ルーブル
②アフトワズ(AVAZ)、ライン停止を09年1月30日まで延長
12月24日企業ニュース
タトネフチ(TATN)、08年9ヶ月純利益は303億9700万ルーブルタトネフチは12月22日、08年9ヶ月連結決算を発表した(米国会計基準、速報値)。
売上高:3780億6600万ルーブル(ドル換算では149億7300万ドル、前年同期は2584億3600万ルーブル)
純利益:303億9700万ルーブル(ドル換算では12億400万ドル、前年同期は295億3100万ルーブル)
総資産価値:4128億5400万ルーブル(前年同期は3702億1900万ルーブル)
総負債:1272億1500万ルーブル(同1016億6100万ルーブル)
資本合計:2811億6100万ルーブル(同2640億5900万ルーブル)
なお、同社普通株式の売買単位は1株で、最低売買金額は61円程度。23日終値前日比+1.48%。優先株式の売買単位は1株で、最低売買金額は68円程度。23日終値前日比+3.84%。
アフトワズ(AVAZ)、ライン停止を09年1月30日まで延長
アフトワズは生産ライン停止を09年1月30日まで延長することを決定した。当初の発表ではライン停止は08年12月29日、30日及び09年1月11日、12日、13日、14日、15日、16日に予定されていた。
この方針は労働組合委員会の同意を得ており、操業停止中の給与の支払いは労働法典の規定による。
なお、同社株式の売買単位は100株で、最低売買金額は2603円程度。223日は取引停止。優先株式の売買単位は1株で、最低売買金額は582円程度。23日終値前日比-3.52%。
2008_12_25 O
①VTB(外貿銀行)(VTBR)、Alrosaに442億ルーブルを融資
②ルクオイル(LKOH)、08年通期純利益は110~130億ドルを予想(米国会計基準)
12月22日企業ニュース
VTB(外貿銀行)(VTBR)、Alrosaに442億ルーブルを融資
VTB(外貿銀行)はダイアモンド企業Alrosa社に442億ルーブル(期間は600日)を融資した。Alrosa社は調達資金を短期債務借り換えに用いる予定。同社は債務借り換え資金をユーロ債発行でまかなう計画であったが、世界的な金融危機により債券発行の延期を余儀なくされた。
なお、同社株式の売買単位は1000株で、最低売買金額は105円程度。19日終値前日比0.95%。
ルクオイル(LKOH)、08年通期純利益は110~130億ドルを予想(米国会計基準)
ルクオイルのGaidamakaIR部長は12月19日、商工会議所にて、同社の08年通期利益は110億~130億ドルとなる予測を発表した。
08年9ヶ月決算(米国会計基準)及び現在の石油価格を元に計算すると、売上高は1000億ドル水準となる見通し。
08年9ヶ月純利益は前年同期比1.7倍となる107億6500万ルーブル、売上高は56.3%増の892億6500万ドルであった。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は3149円程度。19日終値前日比-1.37%。
2008_12_22 O
カマズ(KMAZ)、主要ラインを一時停止
12月22日企業ニュース
カマズ(KMAZ)、主要ラインを一時停止
カマズは製品需要の低下により、08年12月23日から09年1月19日まで主要生産ラインを停止する。期間中は生産活動以外の点検・改修作業などが行われるほか、在庫の完成品出荷は続く見通し。
市況は厳しく、自動車関連製品への需要は著しく低下しており、同社は在庫品をさばかなければならない。市場が回復してくるのは09年第1四半期後半になると見られている。
同社は市場が回復し次第、生産ペースを以前に戻す計画で、09年には4万7000台の生産を計画している。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は79円程度。19日終値前日比0.17%。
2008_12_22 O
アエロフロート・ロシア航空(AFLT)、2機目のA330を導入
12月22日企業ニュース
アエロフロート・ロシア航空(AFLT)、2機目のA330を導入
アエロフロート・ロシア航空は2機目のエアバス製A330を導入した。機体にはロシアの俳優ヴィソツキーの名が与えられた。
今回の機体はリース会社AerSar社との契約による。2010年4月までにさらに8機のA330(A330-200が3機、A330-300が5機)が導入される見込み。
A330は飛行可能距離が長く、今後同社はアジア・極東地域でのプレゼンスを拡大していく意向。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は101円程度。19日終値前日比-9.55%。
2008_12_22 O
シビリテレコム(ENCO)、08年9ヶ月連結収入は279億1700万ルーブル
12月22日企業ニュース
シビリテレコム(ENCO)、08年9ヶ月連結収入は279億1700万ルーブル
シビリテレコムは08年9ヶ月連結決算を発表した(国際会計基準、速報値)。同社が国際会計基準に基づいた9ヶ月決算を発表するのは初めて。
当該期収入は270億1700万ルーブルとなった。内訳は以下の通り。
項目 金額 売上高に占める割合
地域通信 85億3000万ルーブル 30.6%
携帯通信 74億2000万ルーブル 26.6%
域内通信 40億900万ルーブル 14.4%
インターネット 33億8000万ルーブル 12.1%
トラフィック転送 30億5500万ルーブル 10.9%
携帯電話及びブロードバンド接続サービスの加入者の増加が増収に貢献した。
一方、経費は231億9100万ルーブルとなった。経費の内訳は人件費・社会福祉費33.8%、減価償却費22.8%、その他の経費17.4%、通信オペレーターサービス費13.6%、改修・サービス費等9.1%となった。
EBITDAが101億9200万ルーブル、EBITDA収益率は36.51%となった。
営業利益は51億8000万ルーブル、営業収益率は18.56%となった。
当期利益は25億6500万ルーブル、利益率は9.19%となった。
なお、同社株式の売買単位は100株で、最低売買金額は110円程度。19日終値前日比-0.59%。
2008_12_22 O
セジモイ・コンチネント(SCON)、08年11ヶ月売上高30%増
12月22日企業ニュース
セジモイ・コンチネント(SCON)、08年11ヶ月売上高30%増
セジモイ・コンチネントの08年11ヶ月売上高は前年同期比ドルベースで30%、ルーブルベースで24%増加した。
08年11月単月の売上高はルーブルベースでは22%増の37億4500万ルーブルとなった。ハイパーマーケット部門の売上高は前年同月比59%増加した。
商業面積は08年11月末時点で前年同期比19%増加し、17万1300平方メートルとなった。
年初来の新規店舗開設数は13店舗(うち3店舗はハイパーマーケット)で、商業面積は2万4400平方メートル(うちハイパーマーケットは1万6600平方メートル)増加した。11月末時点での総店舗数は140店舗(スーパーマーケット131店舗、ハイパーマーケット9店舗)となった。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は594円程度。19日終値前日比11.91%。
2008_12_22 O
TMK(TRMK)、ルクオイルに石油パイプ供給へ
12月19日企業ニュース
TMK(TRMK)、ルクオイルに石油パイプ供給へ
TMKはルクオイルへの石油パイプ納入権を落札したと発表した。パイプはルクオイルが開発する西シベリアの油田で用いられる。
08年12月から09年3月にかけて同社ヴォルガ製管工場及びタガンログ冶金工場製の石油パイプ1930トンが出荷される。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は106円程度。19日終値前日比-0.47%。
2008_12_22 O
①08年12月12日時点の外貨準備高は4354億ドル
②ガスプロム・ネフチ(SIBN)、石油価格が50ドル/バレルなら09年投資額は35%削減
12月19日企業ニュース
08年12月12日時点の外貨準備高は4354億ドル
08年12月12日時点のロシア外貨準備高は4354億ドルとなった。12月5日時点では4370億ドルであった。
ガスプロム・ネフチ(SIBN)、石油価格が50ドル/バレルなら09年投資額は35%削減
ガスプロム・ネフチの09年投資計画は石油価格の推移を考慮したものとなる。DyukovCEOが伝えたところによると、石油価格が70ドル、50ドル、32ドルの3つを想定しており、それにより投資計画はそれぞれ25%、35%、45%削減される見通し。
同氏は、「世界金融危機の影響はまず最初に需要の減少と価格の低下に現れた。このような状況で、収益性の減少を招かないための主要課題は、販売量維持とコスト削減である。」と述べた。さらに投資削減は避けられないとの見方を示した。
DyukovCEOは、現在同社が何を優先するかを検討中であり、東シベリアの地質調査及びオムスク製油所における計画など、回収期間が長く、効率の悪い長期計画が延期されるとの見通しを表明した。
また同氏は、昨今の市況では追加資金を調達するのは困難であり、国内外の銀行と債務借り換えの可能性を探っている。同社は今後09年いっぱいまでで19億ドルの債務借り換えを控えている。同社は西側の複数銀行と08年に10億ドルの借入交渉を進めていたが、契約には至らなかったもよう。一方。対外経済銀行はすでに対外債務借り換えに7億5000ドルを同社に融資した。
このような状況で、同社は報奨金やボーナスカットの可能性を検討しながらも、最大限に雇用を守る考えを強調した。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は198円程度、18日終値前日比-7.01%。
2008_12_19 O
ズベルバンク(SBER)
①中央銀行から劣後ローンで2000億ルーブル調達
②08年12月1日から16日の個人預金流入額は420億ルーブル
12月19日企業ニュース
ズベルバンク(SBER)
①中央銀行から劣後ローンで2000億ルーブル調達
ズベルバンクは09年19月13日付けの金融システム追加支援法により、中央銀行から2000億ルーブル分の劣後ローンを取得した。
ズベルバンクのデータによると、08年11月1日時点の同行資産は6兆2390億ルーブルで、国内市場におけるシェアは24.7%である。国内市場における市場占有率(シェア)は個人預金で52.3%、法人預金で20.6%となっている。
②08年12月1日から16日の個人預金流入額は420億ルーブル
ズベルバンクの12月1日から16日の個人預金流入額は420億ルーブルとなった。RBCが総裁の言葉を伝えた。12月1日から7日には187億ルーブル、11月は118億ルーブルの流入、10月は950億ルーブルの流出であった。
なお、同社普通株式の売買単位は1株で、最低売買金額は69円程度、18日終値前日比-3.72%。優先株式の売買単位は1株で、最低売買金額は30円程度。18日終値前日比-2、40%。
2008_12_19 O
①メチェル(MTLR)、08年9ヶ月純利益は132%増の16億ドル
②ガスプロム(GAZP)、政府に1500億ルーブルの融資を要請
12月19日企業ニュース
メチェル(MTLR)、08年9ヶ月純利益は132%増の16億ドル
メチェルは08年上半期及び9ヶ月連結決算を発表した(米国会計基準)。
1.08年上半期決算
単位:1000ドル
08年1H 07年1H 変化率
売上高 5 349 246 2 986 861 79,1 %
純営業利益 1 606 384 738986 11 7,4 %
純営業収益率 30,03 % 24.74 % -
純利益 1 101 773 489456 125,1 %
EBITDA 1 879 919 813681 131,0 %
EBITDA収益率 35,1 % 27,2 % -
当該期は製品価格が順調に推移し、販売量が増えたため純売上高は前年同期比79.1%増加した。
連結純利益は11億ドルとなり、1普通株・1ADRあたりの利益は2.65ドルとなった。
設備投資及び鉱山ライセンス取得コストは4億6280万ドル、うち鉱業部門は2億1910万ドル、冶金部門は1億8990万ドル、合金鉄部門は4710万ルーブル、エネルギー部門は680万ドルであった。
企業買収には16億6650万ドル(Oriel Resources社14億3050万ドル、Daktil Stil社1億9760万ドル)を支出した。08年6月30日時点での総負債は48億7830万ドルとなった。このほか、現金預金は3億1830万ドル、純負債は45億6000万ドルとなった。
2.08年9ヶ月決算
単位:1000ドル
08年9M 07年9M 変化率
売上高 8 580 681 4 646 948 84,7 %
純営業収入 2 807 535 1 051 585 167,0 %
純営業収益率 32,72 % 22,63 % -
純利益 1 637 474 706003 131,9 %
EBITDA 2 864 134 1 204 822 137,7 %
EBITDA収益率 33,4 % 25,9 % -
当該期の連結純利益は16億ドルとなり、1普通株式・1ADRあたりの利益は3.94ドルとなった。
設備投資は9億6950万ドルとなり、うち4億9950万ドルは鉱業部門、3億7050万ドルが冶金部門、8820万ドルが合金鉄部門、1120万ドルがエネルギー部門であった。
同社は複数子会社の株式の取得に1億1800万ドルを支出した。08年9月30日時点の総負債は50億8400万ドルとなった。現金預金は1億3740万ドル、純負債は49億4660万ドルとなった。
ガスプロム(GAZP)、政府に1500億ルーブルの融資を要請 (シュワロフ第1副首相発言)
シュワロフ第1副首相は、ガスプロムが政府に1500億ルーブルの融資を要請したことを記者団に明かすとともに、ガスプロムが投資計画を9200億ルーブルとすることに合意したと述べた。同氏によると、投資額については7200万ルーブルという数字も挙がっていた。同氏は、「最終案は9200億ルーブルとなったが、当初は1兆ルーブル以上であった。結局のところ全て変わることもありうる」と述べ、国からの同社への融資額は経済状況や投資計画によると強調した。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は343円程度。18日終値前日比-5.47%。
2008_12_19 O
①システマ(AFKS)、08年第3四半期純利益は9990万ドル
②ウィム・ビル・ダン食品(WBDF)、08年9ヶ月純利益は3.7%増
12月19日企業ニュース
システマ(AFKS)、08年第3四半期純利益は9990万ドル
システマは08年9ヶ月連結決算を発表した(米国会計基準、速報値)。
売上高:45億9260万ドル(前年同期比31.5%増)
OIBDA:16億7860万ドル(同25.6%増)
OIBDA収益率:36.5%
営業利益;10億6550万ドル(同17.6%増)
営業利益率:23.2%
営業キャッシュフロー:10億1040万ドル
純利益:9990万ドル
資産:320億ドル(前年同期比32.0%増)
なお、同社株式の売買単位は100株で、最低売買金額は1502円程度。18日終値前日比-6.36%。
ウィム・ビル・ダン食品(WBDF)、08年9ヶ月純利益は3.7%増
ウィム・ビル・ダン食品は08年9ヶ月決算を発表した(米国会計基準)。
08年9ヶ月決算
売上高:22億ドル(前年同期比25%増)
牛乳部門:16億ドル(同23%増)
飲料部門:3億7250万ドル(同20%増)
ベビーフード部門:1億9160万ドル(同61%増)
販売費:3億6570万ドル(同29.8%増、売上高の16.7%)
一般管理費;1億3650万ドル(同5.4%増、売上高の16.0%)
総利益:7億700万ドル(同22%増)
EBITDA:2億8270万ドル(同23.3%増)
営業利益:1億9360万ドル(同15.1%増)
純利益:1億960万ドル(同3.7%増)
為替差による損失と課税額により修正した純利益は、前年同期比17.4%増の1億1240万ドルとなった。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は1175円程度。18日終値前日比-0.68%。
2008_12_19 O
①マグニト(MGNT)、3銀行と112億5000万ルーブル調達で合意
②シビリテレコム(ENCO)、電話通信発展計画に53億5000万ルーブルの投資
12月19日企業ニュース
マグニト(MGNT)、3銀行と112億5000万ルーブル調達で合意
マグニトはズベルバンク、VTB(外貿銀行)、Banque Societe Generale Vostok(仏Societe Generaleのロシア法人)の3行と総額110億ルーブル強に上るクレジットラインの設定で合意した。RBCDaily紙が伝えた。
マグニトの公式資料によると、取締役会が09年1月20日に総額112億5000万ルーブルのクレジットライン設定問題を審議する見通し。債権者はズベルバンク(64億ルーブル、3年、年率最大25%)、VTB(外貿銀行)(17億5000万ルーブル、3年、年率最大25%)、Banque Societe Generale Vostok(31億ルーブル、1年、年率最大35%)の3行。
同社のGoncharov・IR部長は、クレジットラインのいくつかの契約はすでに発効しており、実際の調達金利は「20%を大幅に下回る」と表明した。同時に同氏は、クレジットラインには一部、国からの支援も含まれており、同社が不動産を担保に入れるための手続きなどが複雑であるため、国からの支援が遅れていると明かした。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は1492円程度。18日終値前日比-0.13%。
シビリテレコム(ENCO)、電話通信発展計画に53億5000万ルーブルの投資
シビリテレコムは12月18日、クラスノヤルスクにて経営者会議を開催し、08年実績を承認したほか、今後の発展計画及び金融危機下における戦略計画の実現に関して発表した。
同社は金融危機の損失を最小限に抑えるための対策を練っており、債務返済や、付加価値が高く、回収期間の短い投資計画の実現のため、キャッシュフローを放出する予定だ。マクロ経済が厳しいにも関わらず、08年初の「販売・サービスシステム転換計画」を遂行している。09年には電話通信発展計画に53億5000万ルーブルを投資する計画だ。
09年は13年までの中期計画に基いた事業展開を行っていく予定で、新サービスの開発やパッケージサービスの拡大、新地域への進出などを計画している。
なお、同社株式の売買単位は100株で、最低売買金額は108円程度。18日終値前日比-2.03%。
2008_12_19 O
イルクーツクエネルゴ(IRGZ)、08年熱エネルギー生産量、3.2%増の見通し
12月19日企業ニュース
イルクーツクエネルゴ(IRGZ)、08年熱エネルギー生産量、3.2%増の見通し
イルクーツクエネルゴの08年通年発電量は前年比1.3%増の592億200万キロワット時、熱エネルギー生産量は同3.2%増の2580万ギガカロリーとなる見込み。
なお、同社株式の売買単位は100株で、最低売買金額は2729円程度。18日終値前日比-0.92%。
2008_12_19 O
①インフレ率(08年12月9日~15日)は0.1%、月初来0.3%、年初来は12.9%
②モバイル・テレシステムズ(MTSS)、08年11月30日時点の加入者数は8968万人
12月18日企業ニュース
インフレ率(08年12月9日~15日)は0.1%、月初来0.3%、年初来は12.9%
国家統計局の発表によると、08年12月9日から15日のインフレ率は0.1%であった。月初来は0.3%、年初来は12.9%となった(07年は月初来0.7%、年初来11.4%、12月単月は1.1%)。
当該機関もっとも価格が上昇したのは鶏肉、卵、肉の缶詰、冷凍魚、茶、塩、菓子類で、0.4%~0.6%上昇した。
一方、米、小麦、粉。ひまわり油、砂糖は0.1~0.7%値下がり。
青果類は平均0.3%値上がり。
自動車燃料及びディーゼル燃料は2.0%値下がり。
経済発展省は08年インフレ率について13.5%と予測している。
モバイル・テレシステムズ(MTSS)、08年11月30日時点の加入者数は8968万人
モバイル・テレシステムズの08年11月30日時点の加入者は8968万人となった。11月の総新規加入者は121万人となった。うち、ロシア国内での新規加入者数は91万人であった。
モバイル・テレシステムズ加入者の推移(単位:100万人)
08.11.30 08.10.31 増加数 変化率
総加入者数 89,680 88,470 1,210 1,40%
ロシア 63,270 62,360 0,910 1,50%
モスクワ及びモスクワ州 14,650 14,350 0,300 2,00%
サンクトペテルブルグ及びレニングラード州 3,150 3,080 0,070 2,10%
その他の地域 45,480 44,920 0,560 1,20%
ウクライナ 18,103 18,096 0,007 0,04%
ウズベキスタン 5,490 5,310 0,180 3,50%
トルクメニスタン 0,870 0,820 0,050 5,90%
アルメニア 1,940 1,880 0,060 3,30%
ベラルーシ 4,230 4,200 0,030 0,70%
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は405円程度。17日終値前日比+1.29%。
2008_12_18 O
①ルクオイル(LKOH)、競争保護法違反による過料額は約15億ルーブルか
②ロスネフチ(ROSN)、競争保護法違反による過料額は約18億ルーブルか
12月18日企業ニュース
ルクオイル(LKOH)、競争保護法違反による過料額は約15億ルーブルか
連邦反独占局は、反独占法違反によるルクオイルの過料額を約15億ルーブルと試算した。
08年12月15日、ルクオイル代表出席のもと、違反に関する手続きが作成された。審理は12月24日に予定されている。
ルクオイルは、08年夏に石油製品卸売り市場において支配的状況を悪用し、競争保護法第10条第1項第1号に違反したとされる。
競争保護法違反に対しては、製品売上高の1%から15%にあたる過料が課されることとなっている。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は3337円程度。17日終値前日比-3.97%。
ロスネフチ(ROSN)、競争保護法違反による過料額は約18億ルーブルか
連邦反独占局は、反独占法違反によるロスネフチの過料額を約18億ルーブルと試算した。
08年12月15日、同社代表出席のもと、違反に関する手順が作成された。審理は12月24日に予定されている。
連邦反独占局委員会によると、ロスネフチは自動車ガソリン、ディーゼル燃料及び航空燃料の独占的高値の設定、差別的条件の設定、同一製品に対する異なる価格設定により、競争保護法第10条第1項第1号、6号、8号に違反したとされる。
競争保護法違反に対しては、製品売上高の1%から15%にあたる過料が課されることとなっている。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は369円程度。17日終値前日比-2.75%。
2008_12_18 O
①ガスプロム・ネフチ(SIBN)、対外経済銀行が7億5000万ドルのクレジットライン設定
②ガスプロム(GAZP)、アゼルバイジャン産ガス買取りに関する長期的協力関係を継続審議
12月18日企業ニュース
ガスプロム・ネフチ(SIBN)、対外経済銀行が7億5000万ドルのクレジットライン設定
ガスプロム・ネフチは12月15日、対外経済銀行と7億5000万ドルのクレジットライン設定で合意した。今回のクレジットライン設定は政府による金融危機追加対策の一環として行われる。
資金は1億5000万ドルずつの5つのトランシェで供与される。12月15日には第1トランシェが供与された。
調達資金は主に、外国銀行団によるシンジケートローン(22億ドル)の一部借り換えに用いられる。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は217円程度。17日終値前日比-0.53%。
ガスプロム(GAZP)、アゼルバイジャン産ガス買取りに関する長期的協力関係を継続審議
ガスプロムはアゼルバイジャン産ガスの買取りに関して、アゼルバイジャン国営石油会社との審議を継続している。審議ではガスの買取りや交換取引に関する長期的協力関係に重点が置かれた。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は370円程度。17日終値前日比-2.57%。
2008_12_18 O
①カマズ(KMAZ)、09年のトラック販売台数は4万7000台を計画
②マグニト(MGNT)、複数銀行から総額112億5000万ルーブルの資金調達か
12月18日企業ニュース
カマズ(KMAZ)、09年のトラック販売台数は4万7000台を計画
カマズは12月17日、今年最後の取締役会をモスクワで開催した。会議にはロステフノロギのチェメゾフ会長も出席した。
会議の席上、09年の市場予測、危機対策プログラム、09年事業計画の3つが審議された。
取締役会が承認した事業計画によると、同社は09年4万7000台のトラックを生産・販売する予定で、うち1万1000台は輸出用となる見込み。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は82円程度。17日終値前日比-3.92%。
マグニト(MGNT)、複数銀行から総額112億5000万ルーブルの資金調達か
マグニトは、ズベルバンクからの最大64億ルーブル(期間は3年、年率25%以下)、VTB(外貿銀行)からの最大17億5000万ルーブルを含む、総額112億5000万ルーブル(年率25%以下)の資金調達を検討しており、12月20日に召集される臨時株主総会で株主に可否を問う見通し。
このほか、BSGV銀行から08年3月18日に調達した10億ルーブル(年率35%以下)についての融資条件の見直しや、総額21億ドルのクレジットライン3本の設定・延長も株主総会の議題として上がっている。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は1521円程度。17日終値前日比+0.03%。
2008_12_18 O
統一モスクワ電力網(MSRS)、08年11ヶ月有効電力供給量は5.02%増
12月18日企業ニュース
統一モスクワ電力網(MSRS)、08年11ヶ月有効電力供給量は5.02%増
08年11ヶ月の統一モスクワ電力網有効電力供給量は前年同期比5.02%(31億4520万キロワット時)増の657億4260万キロワット時となった。
なお、同社株式の売買単位は100株で、最低売買金額は390円程度。17日終値前日比-5.17%。
2008_12_18 O
第8地域電力(TGKH)、08年11ヶ月熱エネルギー供給量は1311万6500ギガカロリー
12月18日企業ニュース
第8地域電力(TGKH)、08年11ヶ月熱エネルギー供給量は1311万6500ギガカロリー
08年11ヶ月の第8地域電力熱エネルギー供給量は前年同期とほぼ同水準の1311万6500ギガカロリーとなった。発電量は131億5990万キロワット時となった。
なお、同社株式の売買単位は100株で、最低売買金額は10円程度。
2008_12_18 O
①ノリリスク・ニッケル(GMKN)、Glass Lewisが取締役会権限の期限前停止を株主に提言
②ロステレコム(RTKM)、S&Pが格付けを「BB-」から「BB」に引き上げ、見通しは「安定的」
12月17日企業ニュース
ノリリスク・ニッケル(GMKN)、Glass Lewisが取締役会権限の期限前停止を株主に提言
ノリリスク・ニッケルは、コンサルティング会社Glass Lewis社がまとめた報告書を発表した。報告書では株主に対して、12月26日に召集される臨時株主総会で、現在の取締役会の権限を期限前停止に投票するよう提言している。
第2の議題に関する累積投票法では、独立系取締役候補のうち、Bradford A. Mills氏とJohn Gerard Holden氏の両氏に投票するよう提言している。
これらの提言は以前コンサルティング会社RiskMetrics/ISS社が表明した提言と一致している。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は6257円程度。
ロステレコム(RTKM)、S&Pが格付けを「BB-」から「BB」に引き上げ、見通しは「安定的」
格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は12月16日、ロステレコムの長期信用格付けを「BB-」から「BB」に引き上げた。格付け見通しは「安定的」。
S&PのGryaznovクレジットアナリストは今回の格付け引き上げについて、ロステレコムの業績が向上したことや、同社の負債水準が非常に低く、流動資金が確保されており、財務リスク・プロファイルが強固であることが引き上げの要因となったと述べている。
同社は08年、営業活動の質や収益性の向上を追求し、地域間・国際通信事業の売上高減少による影響を緩和するため、規制のない電話市場における事業展開を積極的に拡大している。同社は大型投資案件の完了を控えており、国際市場においても立場が強化される可能性がある。同社はアジア・ヨーロッパ間の主要トランジットルートの1つとなり得る。
同社はコスト削減策や、地方オペレーターに支払っていた補償割増金の中止により、収益性を大幅に向上させた。08年9月30日時点で、同社の現金残高は負債額の4倍を上回っている。そのため、借り換えリスクが最低限まで軽減されるだけではなく、信用力を悪化させることなく戦略的資産獲得を可能にする高い柔軟性を確保することが可能になる。
同社は流動性の観点からも良好で、負債水準は非常に低く、現金及び短期投資の量も多い。08年9月30日時点の流動資金は206億ルーブル(7億5000万ドル)となっている。これらの資金は短期債務額を大幅に上回っている。
格付け見通し「安定的」は、同社が地域間・国際通信事業においてリーダー的立場を維持し、売上高及びEBITDAを徐々に多角化させていくとの予想を反映したものである。既存の事業プロファイルに従うと、同社の資本構造は保守的となると予想される(EBITDAに対する負債額は1倍)。しかし、同社が事業業績を大幅に向上させた場合には、格付けの引き上げを検討する。
なお、同社普通株式の売買単位は1株で、最低売買金額は881円程度、優先株式の売買単位は1株で、最低売買金額は52円程度。
2008_12_17 O
ロスネフチ(ROSN)
①CNPCと150億ドル融資で基本条件合意
②09年債務借り換えに西側銀行、対外経済銀行より借入
12月17日企業ニュース
ロスネフチ(ROSN)
①CNPCと150億ドル融資で基本条件合意
ロスネフチは中国CNPCと150億ドル融資の基本条件で合意したと伝えた。ロシア産石油の中国への供給価格でも合意したもよう。現在技術的な面が審議されている。
中国への石油輸送手段は2010年以降は鉄道を用いず、11年からは東シベリア・太平洋石油パイプラインの支線が用いられる見通し。
②09年債務借り換えに西側銀行、対外経済銀行より借入
ロスネフチのマカロフ副CEOは、同社が09年債務借り換えのため西側銀行から最大15億ドル、対外経済銀行から最大40億ドルの借入を行う見通しを発表した。「来年は借り換えのため四半期ごとに約10億ドルが必要となる。対外経済銀行に融資を要請するかどうかは金利による。」とマカロフ副CEOは述べた。さらに同氏は、借り換えのため09年第1四半期に西側銀行より10億~15億ドルのつなぎ融資を受ける準備があると表明した。西側からの融資は、ドル建てユーロ債の発行により、09年末までに返済することを見込んでいる。ユーロ債の発行を見送る場合には、輸出石油を担保にシンジケートローン(5年)で資金調達を行う予定。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は381円程度。
2008_12_17 O
①トランスネフチP(TRNFP)、ムーディーズが信用格付けを「A2」から「A3」に引き下げ
②ガスプロム(GAZP)、ロスアトムと大陸棚鉱床開発などで協力
12月17日企業ニュース
トランスネフチP(TRNFP)、ムーディーズがd信用格付けを「A2」から「A3」に引き下げ
国際格付け会社ムーディーズはトランスネフチの信用格付けを「A2」から「A3」に引き下げた。
ムーディーズアナリストによると、今回の格付け引き下げはロシアの外貨建てカントリーシーリング格付け及びルーブル建て債券に対する格付け見通しが「ポジティブ」から「安定的」に引き下げられたことを受けての措置。このほか、同社と石油業界、政府との関係が不安定であることも引き下げ要因となった。同社の付けは引き下げ方向で見直しが検討されている。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は25591円程度。
ガスプロム(GAZP)、ロスアトムと大陸棚鉱床開発などで協力
ガスプロムは国家コーポレーション「ロスアトム」と、期間6年間の協力に関する一般協定を締結した。12月16日にモスクワで行われた調印式では、ガスプロムのミレルCEOとロスアトムのキリエンコ総裁が協定に署名した。
協定によると、双方はシュトクマン石油・ガス・コンデンセート鉱床やヤマル半島及び極東の鉱床などを含む海洋・大陸棚鉱床開発の戦略的計画実現で協力していくほか、ロシア国内へのガス供給や、西ヨーロッパ及び東南アジアへのガス輸出のための輸送網の確保、天然ガス及びガス・コンデンセートの探鉱・採掘・輸送・貯蔵及び精製の効率性を高めるため、競争力のある製品開発などで協働していく構え。
ガスプロムとロスアトムの間に一般協定が初めて締結されたのは1999年で、その後2003年には2つ目の協定が締結された。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は380円程度。
2008_12_17 O
①システマ(AFKS)、モスクワ復興開発銀行株式67万5000株を67億5000万ルーブルで買取り
②バルチカ・ビール(PKBA)、リビアに製品出荷開始
12月17日企業ニュース
システマ(AFKS)、モスクワ復興開発銀行株式67万5000株を67億5000万ルーブルで買取り
システマはモスクワ復興開発銀行が追加発行した普通株式(政府登録番号:10102268B 007D、登録日:08年5月19日、額面500ルーブル)67万5000株を1株あたり1万ルーブル(総額67億5000万ルーブル)で買取った。
追加発行の結果、モスクワ復興開発銀行の資本金は5455億ルーブルから61%増加し、8830億ルーブルとなった。
なお、同社株式の売買単位は100株で、最低売買金額は1641円程度。
バルチカ・ビール(PKBA)、リビアに製品出荷開始
バルチカ・ビールはリビアに対して、ノンアルコールビール「バルチカNo.0」の出荷を開始した。12月中旬、ノボロシースク港からリビアのMisuratah港へ向けて2万8000リットル以上のビールが出荷された。
リビアではアルコール飲料の販売が禁止されているため、同社はノンアルコールビールの出荷を決定した。製品は首都トリポリをはじめ、国内数都市で販売される。小売価格は0.5リットルで1ドルから1.2ドル。製品の輸入販売はGarza for Import andn Export社が行う。
なお、同社普通株式の売買単位は1株で、最低売買金額は1250円程度、優先株式の売買単位は1株で、最低売買金額は1003円程度。
2008_12_17 O
①アエロフロート・ロシア航空(AFLT)、08年11ヶ月間搭乗者数は860万5000人
②UTエアー航空(TMAT)、08年11ヶ月間の搭乗者数は300万人強
12月17日企業ニュース
アエロフロート・ロシア航空(AFLT)、08年11ヶ月間搭乗者数は860万5000人
アエロフロート・ロシア航空は08年11月の実績を発表した。
1.08年11月単月実績
搭乗者数:60万2100人(チャーター分の4500人を含む)(前年同月比10.3%増)
飛行距離:28億9000万キロメートル(同10.6%増)
搭乗率:68.0%
商業貨物利用率:56.5%
搭乗者数は国際線で10.2%、国内線で10.5%の増加を示した。
2.08年11ヶ月累計実績
搭乗者数:869万5000人(前年同期比14.2%増)
飛行距離:252億2700万キロメートル(同10.9%増)
搭乗率:71.5%
商業貨物利用率:56.7%
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は120円程度。
UTエアー航空(TMAT)、08年11ヶ月間の搭乗者数は300万人強
UTエアー航空の08年11ヶ月実績を発表した。
搭乗者数:301万4648人(前年同期比11.7%増)
飛行距離:同11.6%増
郵便取扱量:同10%増
飛行時間:13万3475時間(同13.7%増)
ヘリコプター飛行時間:7万1507時間(同9.6%増)
なお、同社株式の売買単位は100株で、最低売買金額は936円程度。
2008_12_17 O
①ウラル通信情報(URSI)、クレジットライン2本で総額10億ルーブルの調達を計画
②北西テレコム(SPTL)、07年配当金総額は147万2430ルーブル
12月17日企業ニュース
ウラル通信情報(URSI)、クレジットライン2本で総額10億ルーブルの調達を計画
ウラル通信情報は総額10億ルーブルのクレジットライン2本(最大年率19%)に関して、金融機関の公開入札を行うと発表した。ロット1は4億ルーブル、ロット2は6億ルーブル。
なお、同社普通株式の売買単位は100株で、最低売買金額は106円程度、優先株式の売買単位は100株で、最低売買金額は57円程度。
北西テレコム(SPTL)、07年配当金総額は147万2430ルーブル
北西テレコムの07年配当金(優先株・普通株)支払い期間が08年12月15日に終了した。配当金総額は07年純利益の13.03%にあたる147万2430ルーブルとなった。うち、優先株式には93万1954ルーブル、普通株式には54万476ルーブルが支払われた。
なお、同社普通株式の売買単位は100株で、最低売買金額は2209円程度、優先株式の売買単位は100株で、最低売買金額は1696円程度。
2008_12_17 O
①石油輸出関税は09年1月1日より119.1ドル/トンへ
②ガスプロム・ネフチ(SIBN)、08年第3四半期純利益は15億9400万ドル
12月16日企業ニュース
石油輸出関税は09年1月1日より119.1ドル/トンへ
ロシアの石油輸出関税は09年1月1日より1トンあたり119.1ドルとなる見通し。財務省関税支払い部門のSakovich副部長がRBCに伝えた。この金額は08年11月15日から12月14日までのウラル原油平均価格43.96631ドル/バレルから算出されたもので、これにともない白油製品関税は92.6ドル/トン、黒油製品関税は49.9ドル/トンとなる。
財務省によれば、関税が119.1ドル/トンとなると、石油価格が1バレルあたり44ドル水準では石油企業は収益を確保できるが、38ドルまで下落すると収益はゼロに近くなる。30ドル以下まで下落した場合は企業は赤字となるため、修正が検討される可能性がある。
08年12月1日から適用されている現行の石油輸出関税は1トンあたり192.1ドルで、白油製品は141.8ドル/トン、黒油製品は76.4ドル/トンとなっている。
ガスプロム・ネフチ(SIBN)、08年第3四半期純利益は15億9400万ドル
ガスプロム・ネフチは08年第3四半期連結決算を発表した(米国会計基準)。
08年第3四半期決算(単位:100万ドル)
08年3Q 07年3Q 変化率
売上高 9638 5435 77.33%
EBITDA 2642 1553 70.12%
純利益 1594 957 66.56%
09年9ヶ月決算(単位:100万ドル)
08年9M 07年9M 変化率
売上高 27315 14678 86.09%
EBITDA 7761 4485 73.04%
純利益 5201 2819 84.50%
08年第3四半期及び9ヶ月における増益は、国内外市場における石油価格の上昇(08年9ヶ月のウラル原油平均価格は108.12ドル、前年同期は63.89ドル)のほか、シェアや販売量の拡大による。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は215円程度。
2008_12_16 O
ロスネフチ(ROSN)
①08年は記録的好業績へ
②中国と融資条件について交渉続行
12月16日企業ニュース
ロスネフチ(ROSN)
①08年は記録的好業績へ
ロスネフチのオブライエン財務・投資担当副社長は、08年はEBITDAや採掘量などほとんどの指標において記録的な好業績となるとの見方を示した。同氏は、07年は「取得の1年」であり、08年は「効率性向上の1年」であったと指摘、09年の見通しについては、世界的に金融市場が厳しい環境にあることから、予測をするのは困難であると強調した。同氏は09年には石油価格がさらに下落すると見ているが、同社は多数の案件を計画しており、「資金調達が可能」であるため、開発を続ける意向。
②中国と融資条件について交渉続行
ロスネフチのオブライエン財務・投資担当副社長は12月15日、記者団に対して、中国と150億ドルの融資条件について交渉中であると伝えた。一方、交渉に近い消息筋の情報として、融資条件はすでに合意済みで、08年中に融資が受けられるとの見方も報じられている。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は378円程度。
2008_12_16 O
ルクオイル(LKOH)
①経済危機で09年・10年投資計画を削減
②西Repsol買収は未合意
12月16日企業ニュース
ルクオイル(LKOH)
①経済危機で09年・10年投資計画を削減
ルクオイルのアレクペロフCEOは、12月15日モスクワで開かれた「企業の社会的責任」と題する円卓会議にて、経済危機のあおりで09年と10年の投資計画を削減するほか、海外での大型案件を延期する見通しを発表した。石油価格が1バレルあたり140ドルから40ドルへと約4分の1に下落し、投資計画を見直さざるを得なかったと表明した。一方、シベリアやヤマル半島など国内における案件は継続する見通しで、すでに承認されているコスト削減計画などで対応していく構え。
同氏は、人員削減の予定はなく、危機を乗り越え、社会的緊張をもたらさないことを同社の課題として掲げていることを強調した。国に対しては、7000人の雇用に結びつく北カスピ海における油田開発など、新たな雇用を創出する計画を支援するよう求めた。
さらに同氏は、危機下においては社会的・経済的発展において労働組合の影響が強化されるが、労使双方は対立ではなく、協力していくべきとの考えを強調した。
②西Repsol買収は未合意
ルクオイルのアレクペロフCEOは12月15日、スペインのRepsol社株式取得については合意に至っていないと記者団に伝えた。
ルクオイルによるRepsol社株式取得に関しては、Sacyr-Vallehermoso社が売却を発表していた20%を含む株式30%の取得に関する交渉が行われているという非公式情報が08年11月20日に流れていた。30%を取得する場合の取引金額は100億ルーブルに上ると見られる。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は3546円程度。
2008_12_16 O
①極東電気通信会社(ESPK)、フィッチが格付け「B+」、見通し「安定的」を確認
②ガスプロム(GAZP)、ムーディーズが格付け見通しを「ポジティブ」から「安定的」へ
12月16日企業ニュース
極東電気通信会社(ESPK)、フィッチが格付け「B+」、見通し「安定的」を確認
フィッチ・レーティングスは、極東電気通信会社の長期発行体デフォルト格付け「B+」及び格付け見通し「安定的」を確認した。また、短期発行体デフォルト格付けは「B」で確認。
極東電気通信会社は07年と08年に好業績を示した。EBITDA収益率は06年の26.7%から07年には31.6%に上昇した。また、ブロードバンド接続部門における売上高増、51%を保有する傘下のサハテレコムの大規模再編、コスト削減措置により、フィッチの試算では08年第3四半期末までの12ヶ月のEBITDA収益率は32.5%となった。フィッチは、コストに対するインフレ圧力がEBITDA収益率の大幅増を抑制することがあるにせよ、中期的には同社のEBITDA収益率は良好に推移すると見ている。
07年に見られた良好なフリーキャッシュフローは08年と09年にも維持されると考えられる。同社の09年投資計画は、部分的には資金繰りとマクロ経済市況に依存すると見られ、融資が不足した場合、大幅に削減される可能性もある。
同社の格付けは借り換えリスクが大きいことから抑制されている。同社の次の借り換えピークは09年第2四半期にやってくると見込まれる。同社が国営企業であることなどを考慮すると、国営銀行から新たに融資を受けると考えられるが、このような融資はおそらく短期間のものであり、借り換えリスクは今後も減少しないであろう。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は56円程度。
ガスプロム(GAZP)、ムーディーズが格付け見通しを「ポジティブ」から「安定的」へ
国際格付け会社ムーディーズは、ロシア連邦の格付け見通し見直しに伴い、ガスプロムの格付け見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げた。外貨建て格付け「A3」は据え置いた。格付けは同社が国家による支援を期待でき、国家への依存度が中程度であることを反映している。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は386円程度。
2008_12_16 O
①レベディンスキー(LEKZ)、取締役が持分をPepsiCoに売却
②ラスパドスカヤ石炭(RASP)、08年9ヶ月中間配当は1.5ルーブル/株か
12月16日企業ニュース
レベディンスキー(LEKZ)、取締役が持分をPepsiCoに売却
PepsiCoが行った少数株主への買取りオファーに応じ、レベディンスキーの取締役は持分を売却した。レベディンスキーの資料によると、PodchepaevCEOは0.034%、Tavkazakov執行役員は0.093%、Konev営業部長は0.135%、Glavnov財務部長は0.145%を売却した。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は6919円程度。
ラスパドスカヤ石炭(RASP)、08年9ヶ月中間配当は1.5ルーブル/株か
ラスパドスカヤ石炭取締役会は12月12日、08年9ヶ月中間配当金を普通株一株あたり1.5ルーブルとする会社提案を発表した。配当金の支払いは09年2月21日まで行われる予定。
同社は08年12月24日に臨時株主総会を招集する。権利付最終日は08年11月14日。
なお、同社株式の売買単位は100株で、最低売買金額は10588円程度。
2008_12_16 O
チェリャビンスク鋼管(CHEP)、08年11ヶ月製品出荷量は145万トン
12月16日企業ニュース
チェリャビンスク鋼管(CHEP)、08年11ヶ月製品出荷量は145万トン
チェリャビンスク鋼管の08年11ヶ月製品出荷量は145万トンで、前年同期比を17%下回った。
2008_12_16 O
①ムーディーズ、ロシア連邦の格付け見通しを「ポジティブ」から「安定的」に
②ムーディーズがVTB(外貿銀行)、モスクワ銀行など8行の格付け見通しを「ポジティブ」から「安定的」へ
12月15日企業ニュース
ムーディーズ、ロシア連邦の格付け見通しを「ポジティブ」から「安定的」に
米格付け会社ムーディーズはロシア連邦の外貨・ルーブル建て債券「Baa1」、外貨建て預金のカントリーシーリング「Baa1」及び外貨建て債券のカントリーシーリング「A2」に対する格付け見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げた。
今回の格付け見通し引き下げは、世界的な貸付危機の深刻化により、ロシアの流動性への圧迫が増大していることに加え、政府の対策が不明瞭であることを受けての措置。
12月8日にはスタンダード・アンド・プアーズがロシアの外貨建て長期・短期債務格付け見通しを「BBB+/A-2」から「BBB/Aー3」に引き下げたほか、ルーブル建て長期ソブリン債格付けも「A-」から「BBB+」に引き下げた。見通しは「ネガティブ」。
ムーディーズがVTB(外貿銀行)、モスクワ銀行など8行の格付け見通しを「ポジティブ」から「安定的」へ
国際格付け会社ムーディーズはロシア連邦の格付け見通し引き下げを受け、ロシアの国営8銀行の格付け見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げた。格付け見通しが見直されたのはズベルバンク、VTB(外貿銀行)、VTB北西銀行、VTB24銀行、モスクワ銀行、ロシア農業銀行、ガスプロムバンク、対外経済銀行。
ズベルバンク普通株式の売買単位は1株で、最低売買金額は73円程度、優先株式の売買単位は1株で、最低売買金額は31円程度。
VTB(外貿銀行)株式の売買単位は1000株で、最低売買金額は113円程度。
モスクワ銀行株式の売買単位は1株で、最低売買金額は2451円程度。
2008_12_15 O
①カマズ(KMAZ)、ダイムラーがトロイカ・ダイアローグより株式10%を取得へ
②ノリリスク・ニッケル(GMKN)、自社株買い戻し作業を再開
12月15日企業ニュース
カマズ(KMAZ)、ダイムラーがトロイカ・ダイアローグより株式10%を取得へ
カマズ、ダイムラー、国家コーポレーションロステフノロギ及びトロイカ・ダイアローグは、排他的戦略的パートナーシップの条件を規定し、カマズ株主間協力の基本原則及び方法を規定する協定に署名した。
署名された協定によると、ダイムラーはトロイカ・ダイアローグからカマズ株式の10%を取得する。支払いは08年12月になされる予定で、取得額は2億500万ドル。また、2012年にカマズの事業が良好な場合は、さらに5000万ドルが一括で支払われる。
一方、ダイムラー側はカマズ取締役会に人員を1名送り込むほか、排他的戦略的パートナーシップの地位を有する少数株主として、今回の協定が規定するその他の権利を保障される。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は96円程度。
ノリリスク・ニッケル(GMKN)、自社株買い戻し作業を再開
クラスノヤルスク地方仲裁裁判所は08年12月10日、ノリリスク・ニッケルとその株式登録機関に対し、08年8月22日に同社取締役会が採択した自社株買い戻しを禁止する仮処分を取り消した。
仮処分の取り消しにより、同社は10月29日に中断されていた自社株買い戻しに関して、以前発表されていた買い戻し期間(08年9月29日から同10月28日)の間に売却申請が出されていた株式の再手続き(売買契約締結及び株式譲渡証書の受け取り)が開始された。株式移行期間は09年1月13日まで。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は6394円程度。
2008_12_15 O
①ガスプロム(GAZP)、日本の資源エネルギー庁とクラスノヤルスク地方におけるガス精製・ガス化学施設設立計画を審議
②ウラルカリー化学(URKA)、鉱山開発計画見直しへ
12月15日企業ニュース
ガスプロム(GAZP)、日本の資源エネルギー庁とクラスノヤルスク地方におけるガス精製・ガス化学施設設立計画を審議
ガスプロムと日本の資源エネルギー庁による共同調整委員会定例会が那覇で開催され、同社アレクサンドル・アナネンコフ副社長が資源エネルギー庁の北川慎介資源・燃料部部長と会談を行った。
双方は08年の共同ワーキンググループの作業結果に関する報告を受け、今後の東方計画実現における協力関係について討議した。
共同調整委員会は、以前日系企業がガスプロムのデータを基に調査を行った、クラスノヤルスク地方におけるソビンスコエ石油・ガス・コンデンセート鉱床の資源を元に、ガス精製・ガス化学施設を設立する計画に関して、投資実現の共同準備段階に移行することを承認し、これに関する協定を締結した。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は383円程度。
ウラルカリー化学(URKA)、鉱山開発計画見直しへ
ウラルカリー化学は2024年までヴェルフネカムスコエ鉱床のウスチ・ヤイヴィンスキー区画開発ライセンスを保有しており、08年末までに新鉱山建設に関する技術的・経済的評価をまとめることとなっていた。
しかし、開発地域の森林をめぐって当局が「森林法」に違反するとの決定を下したため、開発条件として定められていた12月15日までに、新鉱山建設に関する評価をまとめることができなかった。
加えて、08年秋に発生した世界的な金融危機が農産物及び無機肥料市場にも影響を及ぼし、カリ肥料市場の先行きが不透明となり、貸付市場においても厳しさが増したことから、ウラルカリー化学取締役会は、投資額が約30億ドルに上るウスチ・ヤヴィンスキー区画における新鉱山建設を決定することは現時点では不可能であるとの結論に達した。
同社取締役会は08年12月12日、ウスチ・ヤイヴィンスキー区画開発構想を変更する決定を採択し、当初計画されていた新鉱山建設は中止し、同社の既存鉱山である第2鉱山に合流させる形で開発を行うこととした。この方法は新鉱山建設より技術的に容易で、低コストでより短時間での区画開発が可能となる。また、これにより、第2鉱山操業期間延長の可能性も出てくる。
ウラルカリー化学は08年12月12日に地下資源利用局に対して、ライセンス契約に変更を加え、区画開発のための新プロジェクトの準備期間を1年半延長するよう要請を行った。同社は状況に大幅な変更があった場合は開発条件を見直す権利を有しているが、地下資源利用局は申請を却下し、ライセンスを剥奪することもできる。
ライセンス期間が延長され、カリ肥料市場を含む経済状況が改善されれば、ウラルカリー化学はウスチ・ヤイヴィスキー区画における新鉱山建設問題を再考する可能性もある。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は159円程度。
2008_12_15 O
ノヴォリペツク製鉄(NLMK)
①08年9ヶ月純利益は27億5900万ドル
②08年通年売上高は約116億ドルと予想
12月15日企業ニュース
ノヴォリペツク製鉄(NLMK)
①08年9ヶ月純利益は27億5900万ドル
ノヴォリペツク製鉄の08年9ヶ月純利益は前年同期比66%増の27億5900万ドルとなった(米国会計基準)。売上高は前年同期比74%増の96億3990万ドル、EBITDAは同65%増の40億5260万ドル、EBITDA収益率は42%となった。
②08年通年売上高は約116億ドルか
ノヴォリペツク製鉄は08年第4四半期の市況悪化を考慮し、08年通期売上高は約116億ドル、EBITDAは約48億ドルとなる予測を示した(米国会計基準)。
なお、同社株式の売買単位は100株で、最低売買金額は10426円程度。
2008_12_15 O
アエロフロート・ロシア航空(AFLT)、24機目のA320型機を導入
12月15日企業ニュース
アエロフロート・ロシア航空(AFLT)、24機目のA320型機を導入
アエロフロート・ロシア航空はリース契約により、エアバス製A320型機の24機目を導入した。これにより同社の保有機体のうち、A319/320/321型機種数は45となった。
今回導入された機体は07年にAerVenture Leasing 1 Limitedとの間に締結された契約による。
09年にはさらに18機のA320型機が導入される予定。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は142円程度。
2008_12_15 O
ヴィムペル・コミュニケーションズ(VIMP)、極東地域の3Gネットワーク構築に15億ルーブルを投資
12月15日企業ニュース
ヴィムペル・コミュニケーションズ(VIMP)、極東地域の3Gネットワーク構築に15億ルーブルを投資
ヴィムペル・コミュニケーションズは極東における第3世代携帯電話(3G)ネットワーク構築に15億ルーブルを投資した。Jean-Pierre Vandrommeロシア事業発展執行副社長がウラジオストクの記者会見で語った。
同氏によると、同社は今日までに7つの新地域で約300局の中継基地を建設済みで、工期は1年未満であった。同社はロシアのほとんど全ての連邦構成主体にネットワークを有しており、Vandromme氏は近く名実ともに同社が「国民的オペレーター」と呼んでも差し支えなくなるとの見方を表明した。
さらにVandromme氏は、沿海地方を含む極東各地域におけるGSMライセンスの取得や地元オペレーター売却の可能性も検討されているが、その場合市場価格に見合った価格での取引となると表明した。
2008_12_15 O
①08年12月5日時点のロシア外貨準備高は4370億ドル
②中央銀行がルーブル変動幅を再び拡大
12月12日企業ニュース
08年12月5日時点のロシア外貨準備高は4370億ドル
中央銀行広報部によると、08年12月5日時点の外貨準備高は4370億ドルとなった。11月28日時点では4549億ドルであった。
中央銀行がルーブル変動幅を再び拡大
中央銀行は08年12月11日、ルーブルの変動幅を上下30コペイカ拡大した。これにより、MICEXではドルとユーロからなる1通貨バスケットに対して、31.88ルーブルまでが容認される。
2008_12_12 O
①価格維持のため減産の可能性も
②マグニトゴルスク製鉄(MAGN)、08年9ヶ月純利益は14億3800万ドル
12月12日企業ニュース
価格維持のため減産の可能性も
メドベージェフ大統領はテレビ番組Vestiに出演し、石油価格維持のため、減産を行う可能性を示唆するとともに、石油輸出国機構(OPEC)または別の石油・ガス供給者機関が設立された場合、そこに加盟することも排除しないと表明した。同氏はOPECを含むほかの石油・ガス資源供給者とともに、石油・ガス供給問題に関する政策を修正する準備があると表明、OPEC加盟国の代表がロシアに「かなり積極的」に政策転換するよう働きかけを行っていることを明かした。
マグニトゴルスク製鉄(MAGN)、08年9ヶ月純利益は14億3800万ドル
マグニトゴルスク製は08年9ヶ月決算を発表した(国際会計基準)。
1.08年第3四半期及び9ヶ月決算
08年3Q 08年2Q % 08年9M 07年9M %
売上高 3 529,0 2 150,0 1% 9 182,0 6 150,0 49%
EBITDA 1 079,0 1 071,0 1% 2 673,0 1 899,0 41%
EBIDTA収益率 30,6% 30,7% - 29,1% 30,9% -
純利益 667,0 633,0 5% 1 483,0 1 041,0 42%
2.生産実績
08年第3四半期は継続して同社製品への高い需要が継続したため、金属製品価格を維持することができた。
08年9ヶ月の鋼鉄生産は前年同期比3.8%増加し、1030万9000トンとなった。金属製品は同3%増の936万9000トンとなった。熱間圧延製品価格は同比53%上昇した。
08年第4四半期には金属製品市場が下落したため、同社は価格維持のため減産を決定した。
3.財務状況
同社の財務状況は安定しており、キャッシュフローは良好である。08年第3四半期末時点の総負債は14億7800万ドルとなった。短期債務は12億2000万ドルとなった。
08年9月30日時点の現金資産は上半期から22%(1億7900万ドル)増加して、9億8500万ドルとなった。現金資産とその類を合わせた総現金資産は11億600万ドルとなった。純負債は3億7200万ドルとなった。
4.08年予測
Fedonin財務部長が電話会談で伝えたところによると、08年の売上高は27%増の104億ドル、EBITDA収益率は26%となると予想される。
なお、同社株式の売買単位は100株で、最低売買金額は2598円程度。
2008_12_12 O
システマ・ハルス(HALS)
①08年9ヶ月純負債は7251万3000ドル
②経費削減に人員整理などの措置
12月12日企業ニュース
システマ・ハルス(HALS)
①08年9ヶ月純負債は7251万3000ドル
システマ・ハルスは08年9ヶ月決算を発表した(米国会計基準)。
08年9ヶ月財務指標
売上高:3億2579万4000ドル(前年同期は2億754万ドル)
純負債:7251万3000ドル(同7754万ドル)
②経費削減に人員整理などの措置
システマ・ハルスは09年事業戦略の修正し、コスト最適化を図った。
それによると同社は、販売・管理費を50%削減する見込み。修正事業計画によりグループ全体の約40%にあたる人員を削減するほか、営業経費や賃貸料の削減のため、子会社を本社ビルに移転させる計画。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は1165円程度。
2008_12_12 O
①ルクオイル(LKOH)、08年9ヶ月純利益は70.9%増の107億6500万ドル
②ディクシーグループ(DIXY)、08年9ヶ月純利益は2億4280万ルーブル
12月12日企業ニュース
ルクオイル(LKOH)、08年9ヶ月純利益は70.9%増の107億6500万ドル
ルクオイルは08年9ヶ月決算(国際会計基準)を発表し、フェドゥン副CEOがプレゼンテーションを行った。
1.財務指標
08年8ヶ月
売上高:892億6500万ドル(前年同期:570万9600万ドル)
EBITDA:166億5200万ドル(103億7000万ドル)
純利益107億6500万ドル(同62億9800万ドル)
08年第3四半期
売上高:323億7500万ドル(前年同期:213億1500万ドル)
EBITDA:55億7000万ドル(同40億2100万ドル)
純利益:34億7200万ドル(同24億8200万ドル)
9ヶ月の好業績は石油及び石油製品の国際価格の上昇と製油量の増加による。
2.生産実績
08年9ヶ月採掘量は石油換算で0.4%増の日量219万バレルとなった。08年8月に2つの油田が稼動し始め、既存油田における採掘量の低下を補った。ガス採掘量の増加は主にウズベキスタンのガス田プロジェクト開発による。
自社の製油所における製油量は積極的な近代化及び製油能力の拡大により8.7%増加し、4198万トンとなった。
製油量の増加により、石油製品の輸出量は2.5%増加し、1930万トンとなった。一方、石油の輸出量は10.7%減少し。2880万トンにとどまった。石油及び石油製品の総販売量は前年同期を0.7%上回る9940万トンとなった。石油販売量は減少したが、石油製品販売量は大幅に増加し、石油製品の小売は14.4%の伸びを示し、1060万トンを売り上げた。
3.税制緩和の影響
鉱物採掘税の引き下げ、チマノ・ペチョラ油田やカスピ海油田における免税措置など、08年半ばに行われた税制負担の緩和により、追加で20億ドルの利益がもたらされるとの見通し。
このほか、減価償却基準の変更や石油輸出税算出法の変更により、5億~6億ドルの追加利益がもたらされる見通し。
4.株主構成
金融危機により、株主構成が大幅に変化。株主として2つの大規模なアメリカのファンドが名を出してきたことを明らかにした。同社はこれを肯定的に評価したが、取得された株数については明言を避けた。今日、世界市場で取引される同社株式数は1日あたり500万から600万株であるとした。
5.08年第4四半期予測
08年9ヶ月には記録的好業績となり、フリーキャッシュフローが大幅に拡大したが、第4四半期はさらに増収となる可能性があるとした。08年通期の予測は法的観点から正しくないとし発表されなかったが、これまでに、08年がまれに見る好業績の年となるとの見方を示している。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は3256円程度。
ディクシーグループ(DIXY)、08年9ヶ月純利益は2億4280万ルーブル
ディクシーグループは08年9ヶ月決算を発表した(国際会計基準)。
08年9ヶ月財務指標
純売上高:345億9400万ルーブル(前年同比35%増)
総利益:86億3200万ルーブル(同43%増)
総利益率:25%(前年同期は23.6%)
EBITDA:18億9000万ルーブル(同比70%増)
純利益:24億2800万ルーブル(207%増)
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は127円程度。
2008_12_12 O
①ガスプロム・ネフチ(SIBN)、ロシア・ベネズエラコンソーシアム参加に意欲
②トランスネフチP(TRNFP)、09年パイプ使用料金引き上げ幅縮小を要請、21%から16%へ
12月12日企業ニュース
ガスプロム・ネフチ(SIBN)、ロシア・ベネズエラコンソーシアム参加に意欲
ガスプロム・ネフチのDyukovCEOは12月11日、記者団に対して、ロシア・ベネズエラコンソーシアム参加に対する意欲を表明し、ベネズエラにおいて開発が見込まれる油田は同社に利益をもたらすと説明した。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は203円程度。
トランスネフチP(TRNFP)、09年パイプ使用料金引き上げ幅縮小を要請、21%から16%へ
トランスネフチは連邦料金局に対し、09年のパイプ使用料金の値上げ幅を。前回要請した21%ではなく、16%にするよう要請した。21%の引き上げ要請は石油業界から猛反発を受けていた。
新たな使用料は08年12月20日に承認される見通しだが、延期の可能性も排除されていない。
連邦料金局は08年8月、トランスネフチのパイプ使用料を10.7%引き上げた。今年11月には今後17%か20%の料金引き上げが実施されるという非公式情報が流れていた。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は26073円程度。
2008_12_12 O
①カマズ(KMAZ)、ダイムラーが株式取得に意欲
②アエロフロート・ロシア航空(AFLT)、新型エアバスA330の第1機目を導入
12月12日企業ニュース
カマズ(KMAZ)、ダイムラーが株式取得に意欲
ロイター通信は、ダイムラーがドイツの反独占当局にカマズの株式取得に対する許可を要請したことを伝えた。取得希望株式数は50%に満たない。
ダイムラー側によると、今回の件に関する最終決定は年末までになされるもよう。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は92円程度。
アエロフロート・ロシア航空(AFLT)、新型エアバスA330の第1機目を導入
アエロフロート・ロシア航空は12月10日に、第1機目となるA330-200機種を導入し、記念式典を行った。機体には今年生誕80周年を迎える世界的指揮者、エフゲニー・スベトラーノフの名が与えられた。
式典にはレヴィチン運輸大臣のほか、アエロフロート・ロシア航空のオクーロフCEO、エアバス社のKramer副社長(ロシア・東欧統括)などが出席した。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は146円程度。
2008_12_12 O
①08年石油採掘量は低下か
②石油輸出関税は09年より117-119ドル/トンの可能性も
12月10日企業ニュース
08年石油採掘量は低下か
ロイター通信によると、シュマトコエネルギー相はロシアの輸出シェアを確保するためのあらゆる努力にも関わらず、石油採掘量が低下する可能性に関して発言。
同氏は記者団に対して、「石油企業のここ2、3ヶ月の業績を見ると、数パーセント、といってもそれほど大きくはないが、(採掘量は)低下するであろう。OPECが大幅減産を計画する用意があることを知っている。先日OPEC議長と電話で話した。OPEC加盟国が用意している決定は非常に重大なものである。」と述べた。
シュマトコエネルギー相によると、ロシアは12月17日に行われるOPECの閣僚会議に代表団を送り、減産について独自の提案を行う予定。
石油輸出関税は09年より117-119ドル/トンの可能性も
RBCによると、石油輸出税は09年1月1日より117―119ドル/トンとなる可能性があると財務省関税支払い部のSakovich副部長が伝えた。同氏は、この数字が08年11月15日から12月14のウラル原油の平均価格である43.5ー44ドル/バレルを基に算出したものであると表明した。この場合関税はガソリンや灯油などの白油製品で91-93ドル/トン、重油などの黒油製品で49-50ドル/トンとなるもよう。
08年12月1日からの石油輸出関税は192.1ドル/トンとなっており、白油製品と黒油製品に対する関税はそれぞれ141.6ドル/トン、76.4ドル/トンとなっている。(ご参考1バレル=約0.135トン、1トン=7.41バレル)
2008_12_11 O
①08年12月2日‐12月8日のインフレ率は0.2%
②セヴェルスタリ(CHMF)、リベリアのPutu Range鉱山取得完了
12月10日企業ニュース
08年12月2日‐12月8日のインフレ率は0.2%
国家統計局によると、08年12月2日から8日のインフレ率は0.2%、月初来は0.2%、年初来は12.7%となった。07年同指標は月初来は0.4%、年初来は11.1%。12月単月では1.1%であった。
先週最も価格が上昇したのは、肉の缶詰、冷凍魚、茶、菓子類で、0.5-0.7%の伸びを示した。米、小麦、粉、ひまわり油及び砂糖は0.1-0.6%下落した。
青果類は平均0。2%上昇、キャベツ、にんじんはそれぞれ0.8%、0.3%上昇した。
自動車ガソリン及びディーゼル燃料はそれぞれ2.1%と2.3%下落した。暖房費は0.3%上昇した。
経済発展省の直近の予測によると、08年通年のインフレ率は13%となるもよう。
セヴェルスタリ(CHMF)、リベリアのPutu Range鉱山取得完了
セヴェルスタリは子会社Severstal Resource社を通じて、採鉱会社Mano River Resources社からPutu Range鉱山を取得する取引を完了した。
Mano River Resoureces社のプレスリリースによると、今回の取引では、Severstal Resource傘下のLybica Holding B.V.社が、子会社を通じてリベリアのPutu Range鉱山の開発権を保有するAfrican Iron Ore Group Ltd(AIOG)社の61.5%を取得した。これに関してAIOG社はSeverstal Liberia Iron Ore Ltdに社名を変更し、セヴェルスタリ本体が計画事業体となる。
セヴェルスタリは取得した鉱山の開発費3000万ドルのうち、1500万ドルはAIOG社株式の追加発行でまかない、残りの1500万ドルについては融資で調達する予定。また、セヴェルスタリはAIOG社の25%を保有するMano River Resources社に対して1250万ドルを支払うことでも合意している。
Putu Range鉱山には少なくとも5億トンの鉄鉱石が含まれているとされるが、Severstal Resources社による詳細調査により埋蔵量は大幅に増加すると見られる。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は359円程度。
2008_12_11 O
ルクオイル(LKOH)
①アルゼンチンと石油製品供給に関する覚書締結
②S&Pが格付け見通しを「ポジティブ」から「安定的」へ
12月10日企業ニュース
ルクオイル(LKOH)
①アルゼンチンと石油製品供給に関する覚書締結
ルクオイルのネクラソフ副CEOは08年12月10日、モスクワにおいてENERGÍA ARGENTINA S.A.(ENARSA)社のEspinosaCEO及びPOBATER S.A.社のSambucettiCEOと、相互理解に関する覚書を締結した。覚書にはアルゼンチンのDeVido計画大臣も連署した。
ルクオイルはスイス及びアメリカの子会社を通じて国際市場に石油製品を供給しており、南米へのディーゼルエンジン供給の経験も豊富である。
ENARSA社は石油・ガスの探鉱及び採掘、輸送、貯蔵、精製、貿易などをアルゼンチン及び南米諸国で展開している。
POBATER社はアルゼンチン国内に石油基地や製油所を保有している。
②S&Pが格付け見通しを「ポジティブ」から「安定的」へ
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は、ロシアの石油業界の環境悪化を受け、ルクオイルの格付け見通しを「ポジティブ」から「安定的」に変更した。長期信用格付けは「BBB-」、ナショナル・スケール・レーティングは「ruAA+」で確認した。S&Pは、今後12ヶ月から18ヶ月の間に同社の格付けが引き上げられる見通しは少ないとしている。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は3156円程度。
2008_12_11 O
セジモイ・コンチネント(SCON)
①08年9ヶ月純利益は5130万ドル
②09年投資額は2億7000万‐3億ドル
12月10日企業ニュース
セジモイ・コンチネント(SCON)
①08年9ヶ月純利益は5130万ドル
セジモイ・コンチネントの08年9ヶ月純利益は、前年同期の8億8830万ドルから34%増加して11億8680万ドルとなった。
主な財務指標
1.08年9ヶ月
純売上高:11億8680万ドル(前年同期比34%増)
総利益:3億4460万ドル
総利益率;29.0%
経費:2億6080万ドル(同34%増)
経費率:22%
EBITDA:1億520万ドル(Bank Finservice分を除くと1億1270万ドル)
EBITDA収益率:8.9%(Bank Finservice分を除くと9.5%)
純利益:5130万ドル(Bank Finservice分を除くと5840万ドル)
純利益率:4.3%(Bank Finservice分を除くと4.9%)
2.08年第3四半期
純売上高:3億9550万ドル(前年同期比34%増)
総利益:1億1710万ドル
総利益率:29.6%
経費:8800万ドル(同31%増)
経費率:22.2%
EBITDA:3840万ドル(Bank Finservice分を除くと4010万ドル)
EBITDA収益率:9.7%(Bank Finservice分を除くと10.1%)
純利益:890万ドル(Bank Finservice分を除くと1130万ドル)
純利益率:2.3%(Bank Finservice分を除くと2.9%)
08年9月30日時点で
資産:14億4240万ドル
うち流動資産:3億5460万ドル
固定資産:10億7780万ドル
負債:7億8610万ドル
株主自己資本:6億5630万ドル
・純売上高の内訳は08年9ヶ月、第3四半期とも95%が食品及び非食品、5%が広告サービス、賃貸料、その他となった。
・総利益率は前年と比較して若干の低下が見られた。主に08年上半期に新規回転した3店舗を含むハイパーマーケットの取引高が増えたことによる。総利益率は第3四半期には08年上半期の28.7%から29.6%に上昇した。
・人件費と賃貸料は低下した。
Bank Finserviceの持分比率変更により、バランスシート上、Bank Finserviceの指標が完全に連結対象となっていない。
②09年投資額は2億7000万‐3億ドル
セジモイ・コンチネントの09年投資総額は2億7000万ー3億ドルとなる見込み。RBCが同社のBaranova報道官の言葉を伝えたもの。同氏は、事業発展に必要な投資最低額は1億4000万ドルであるとした。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は566円程度。
2008_12_11 O
①UTエアー航空(TMAT)、IATAに加盟
②VTB(外貿銀行)(VTBR)、マグニトゴルスク製鉄(MAGN)に40億ルーブルの融資
12月10日企業ニュース
UTエアー航空(TMAT)、IATAに加盟
UTエアー航空は国際航空運送協会(IATA)に加盟したという正式通達を受けた。
なお、同社株式の売買単位は100株で、最低売買金額は879円程度。
VTB(外貿銀行)(VTBR)、マグニトゴルスク製鉄(MAGN)に40億ルーブルの融資
VTB(外貿銀行)はマグニトゴルスク製鉄に40億ルーブルの融資を行った(期間は1年)。融資資金は納入業者との決済を含む運転資金へ充当の見通し。
なお、VTB(外貿銀行)株式の売買単位は1000株で、最低売買金額は107円程度。マグニトゴルスク製鉄株式の売買単位は100株で、最低売買金額は2781円程度。
2008_12_11 O
ヴィムペル・コミュニケーションズ(VIMP)、マガダン州にて3Gサービス開始
12月10日企業ニュース
ヴィムペル・コミュニケーションズ(VIMP)、マガダン州にて3Gサービス開始
ヴィムペル・コミュニケーションズはマガダン州の携帯通信市場についての報告を行った。
同社のVyaziminCEOは、「同地域において、第3世代通信サービス(3G)をベースに行っていく。今日、通信網はマガダン市全てをカバーしている。09年には同州大都市もカバーしていくことを計画している。」と語った。
2008_12_11 O
①MICEX指数(12月9日終値)、1.7%安
②ノリリスク・ニッケル(GMKN)、コンサル会社が独立系取締役の2候補に投票するよう提言
12月10日企業ニュース
MICEX指数(12月9日終値)、1.7%安
MICEX指数は前日比1.7%安の607.8。出来高は229億8000万ルーブル。
ノリリスク・ニッケル(GMKN)、コンサル会社が独立系取締役の2候補に投票するよう提言
機関投資家向けに議決権行使及びコーポレート・ガバナンスのソリューションを提供するRiskMetrics/ISSは、08年12月26日に召集されるノリリスク・ニッケルの臨時株主総会の投票に向けての報告を発表した。
RislMetrics/ISS社はノリリスク・ニッケル株主に、現取締役会権限の期限前停止に投票するよう提言しているほか、臨時株主総会の第2の議題についての累積投票では、独立系取締役候補8名のうち、Bradford A. Mills氏とJohn Gerard Holden氏の両氏に投票するよう提言している。
RislMetrics/ISS社は両氏を推薦する理由として、「8名の候補者はそれぞれプロとしての資質を有していると評価されるが、Mills氏とHolden氏の両氏が全ての株主の利益にとって、もっともよい仕事をしてくれるであろう。Mills氏は複数の金属鉱業企業の運営に携わってきており、その経験はノリリスク・ニッケルにとってこの重要な時期に、極めて価値あるものとなるであろう。一方、Holden氏は冶金及び財務部門での経験が豊かで、特に現在の市況において、ノリリスク・ニッケル取締役会にとって特に優れた候補者であると考えられる。」とコメントした。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は5932円程度。
VTB(外貿銀行)(VTBR)
①アゼルバイジャンのAFーBankの支配株を取得
②08年11ヶ月で貸付ポートフォリオは65%増加
12月10日企業ニュース
VTB(外貿銀行)(VTBR)
①アゼルバイジャンのAFーBankの支配株を取得
VTB(外貿銀行)はアゼルバイジャンのAFーBank株式51%の取得を完了した。近々AF-Bankの名称変更を行い、VTB(外貿銀行)(アゼルバイジャン)とする。
VTB(外貿銀行)によるAFーBankの支配株取得はCIS諸国市場におけるプレゼンス拡大戦略に則ったもので、VTB(外貿銀行)(アゼルバイジャン)は国家間計画を支援するほか、ロシアの資本参加による両国の大型案件を推進していく構え。
②08年11ヶ月で貸付ポートフォリオは65%増加
プーチン首相はVTB(外貿銀行)のコスチン総裁と実務会談を行った。
会議の席上、コスチン総裁は08年11ヶ月で同行の貸付ポートフォリオが65%増加したと指摘、「特に厳しかった9月、10月、11月の3ヶ月には25%の伸びを示した。全体としては、1兆2000億ルーブルから2兆ルーブルに伸びた。」と付け加えた。
同氏はまた、貸付がもっとも進んだのは軍事、自動車製造、住宅建設、旅客、鉄鋼・非鉄、小売、農業機器製造及び電力の各部門であったと述べた。
なお、同社株式の売買単位は1000株で、最低売買金額は105円程度。
2008_12_10 O
①VSMPOアヴィスマ(VSMO)、07年純利益は2億4045万4000ドル
②ノヴォリペツク製鉄(NLMK)、Tuapse Seaport社株式69.41%を2億5400万ドルで売却
12月10日企業ニュース
VSMPOアヴィスマ(VSMO)、07年純利益は2億4045万4000ドル
VSMPOアヴィスマの07年純利益は2億4045万4000ドルとなった(国際会計基準)。一方、売上高は13億1058万5000ドル、総利益は5億9073万3000ドルとなった。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は3184円程度。
ノヴォリペツク製鉄(NLMK)、Tuapse Seaport社株式69.41%を2億5400万ドルで売却
ノヴォリペツク製鉄は保有するTuapse Seaport社株式69.41%の売却に関して、Universal Cargo Logistics Holding B.V.(UCLH)社と合意に達した。双方は反独占当局との合意後、2ヶ月での取引完了を目指している。
取引額は普通株式1株あたり1.17ルーブルで、総額71億515万5057ルーブル(約2億5400万ドル)。
なお、同社株式の売買単位は100株で、最低売買金額は12929円程度。
2008_12_10 O
①ガスプロム・ネフチ(SIBN)、Prirazlomnoye油田開発に外国パートナーを
②カマズ(KMAZ)、09年トルクメニスタン市場でのシェアは08年を上回る水準に
12月10日企業ニュース
ガスプロム・ネフチ(SIBN)、Prirazlomnoye油田開発に外国パートナーを
ガスプロム・ネフチのZilbermints副CEOは12月9日にモスクワで行われた石油・ガス会議において、Prirazlomnoye油田開発に外国のパートナーを探すことも検討していると伝えた。同氏はこれまでの経緯に関して、同油田のライセンスを保有するガスプロムがプラットフォーム建設(2010年末から2011年初に完成)を進めており、完成後計画を開始すると述べた。建設は計画通り進んでいる模様。同油田は将来的にガスプロム・ネフチに移行することになっている。プラットフォーム建設後、外国企業との提携の可能性も検討される見通し。
Prirazlomnoye油田はバレンツ海東南部の大陸棚に位置している。可採埋蔵量は8320万トン、生産物分与協定(PSA)でガスプロムの完全子会社Sevmorneftegaz社が開発を行っている。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は175円程度。
カマズ(KMAZ)、09年トルクメニスタン市場でのシェアは08年を上回る水準に
トルクメニスタンはカマズにとって、もっとも販売台数が多い市場の1つであり、同時に世界経済危機下においてもっとも安定した市場であり続けている。同社は08年末までに、トルクメニスタンに約1600台のトラックとその部品260万ドル分を出荷する。これは453台を販売した07年の3倍強、部品では同28万400ドルの9倍となる。トルクメニスタンはカマズ製品の輸入国のうち、総購買量で第3位となっている。
同社は09年には、少なくとも08年シェアを維持することを見込んでいる。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は97円程度。
2008_12_10 O
①マグニト(MGNT)、08年11ヶ月純売上高は48%増
②ノヴァテク(NVTK)、09年国内ガス需要は低下しないと予想
12月10日企業ニュース
マグニト(MGNT)、08年11ヶ月純売上高は48%増
マグニトは08年11ヶ月決算を発表した(速報値)。当該期280店舗(小売店271店舗、ハイパーマーケット9店舗)が新規開店し、総店舗数は2477店舗となった。
純小売売上高(付加価値税を除く)は前年同期比48.10%増の475万6360ドル。ルーブル換算では同41.65%増の1億1677万6810ルーブル。
08年11ヶ月主要指標
08年11ヶ月 07年11ヶ月 変化率
新規開店数(店) 280 228 n/a
総店舗数(店) 2,477 2,121 n/a
総商業面積(平方メートル) 783,065 618,759 26.55%
純小売売上高(百万ルーブル)116,776.81 82,443.05 41.65%
純小売売上高(百万ドル) 4,756.36 3,211.55 48.10%
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は1322円程度。
ノヴァテク(NVTK)、09年国内ガス需要は低下しないと予想
ノヴァテクのGyetvay財務部長は、09年国内ガス需要は低下せず、09ー10年の投資計画はその予測に基づいて作成していると表明した。
同氏は、現在のガス需要の低下は異常暖冬により引き起こされたもので、金融危機によってもたらされたものではないとの見方を示した。
同氏は、冬季に地下貯蔵庫からのガスを利用するほどのガス需要がなければ、季節要因による需要低下が見られる09年夏に貯蔵庫に空きがなくなるため、09年第3四半期には国内採掘量が低下してくる可能性を排除していない。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は172円程度。
2008_12_10 O
水力卸売電力(HYDR)、Inter RAOと5つの電力売買契約を締結
12月10日企業ニュース
水力卸売電力(HYDR)、Inter RAOと5つの電力売買契約を締結
水力卸売電力の販売事業体のDesyatov副社長は12月8日の電話会談で、はInter RAO社と電力売買に関する5つの契約を締結したと伝えた。
これらの契約は枠組みで、供給価格や量、日時などは含まれていない。
なお、同社株式の売買単位は100株で、最低売買金額は228円程度。
2008_12_10 O
①MICEX指数(12月8日終値)、9.95%高
②マグニトゴルスク製鉄(MAGN)、連邦反独占局が提訴
12月9日企業ニュース
MICEX指数(12月8日終値)、9.95%高
MICEX指数は前日比9.95%高の618.28。出来高は288億1000万ルーブル。
マグニトゴルスク製鉄(MAGN)、連邦反独占局が提訴
連邦反独占局は08年12月8日、独占的高値設定に関する支配的状況の悪用を定めた連邦法「競争保護について」第10条第1項第1号に違反しているとして、マグニトゴルスク製鉄とメタロインベスト傘下のオスコル電気炉製鋼コンビナートに対して訴えを起こした。両社はベアリング生産の際に用いられる金属製品の価格設定に関して審議される。
なお、同社株式の売買単位は100株で、最低売買金額は2570円程度。
2008_12_09 O
①S&P、ロシアの格付けを引き下げ、アウトルックは「ネガティブ」
②S&P、モスクワ市の格付けを引き下げ、アウトルックは「ネガティブ」
12月9日企業ニュース
S&P、ロシアの格付けを引き下げ、アウトルックは「ネガティブ」
国際格付け会社スタンダード&プアーズ(S&P)は12月8日、ロシア連邦の外貨建て長期/短期債務格付けを「BBB+/A-2」から「BBB/A-3」に引き下げた。このほか、ルーブル建て長期ソブリン格付けを「A-」から「BBB+」に引き下げた。ルーブル建て短期債務格付けは据え置きの「A-2」。アウトルックは「ネガティブ」。
S&PのFranklin Gillアナリストは「今回の格付け引き下げは、外貨準備高及び投資資金の流れの急減による。外貨準備高の減少や資金の流れが滞った結果、コストが上昇し、国外からの資金調達に問題が生じてきている。」と指摘した。
S&Pは、09年にGDPの伸びは大幅に減速し、政府が提案している税率や原料価格の引き下げのほか、経済の弱体化による税収縮小により、ロシアは財政赤字に陥るとみている。財政赤字は10年にGDPの4%とピークを迎え、その後縮小していくと予想される。石油価格の高騰がない場合、09年と10年に財政赤字に陥ることなく、銀行の資本増強を図るには、GDPの14%が必要で、財源は準備基金と国民福祉基金の2つの財政基金である。
銀行危機及び外部圧力が国家財政に影響を及ぼし続け、経済基盤が悪化し、政府の流動資産が減少し続ければ、格付けが引き下げられるとの見通しから、ソブリン債格付けに対するアウトルックは「ネガティブ」となっている。また、同社はビジネス環境が不透明であるため、政府の資本調達能力は弱いと考えている。
S&P、モスクワ市の格付けを引き下げ、アウトルックは「ネガティブ」
国際格付け会社スタンダード&プアーズ(S&P)はモスクワ市の長期格付けを「BBB+」から「BBB」に引き下げた。アウトルックは「ネガティブ」。今回の措置は、ロシアの格付けが引き下げられたことを受けてのもの。
同時にサンクトペテルブルグ市の格付けアウトルックも「安定的」から「ネガティブ」に引き下げられた。格付けは据え置きの「BBB」。
2008_12_09 O
水力卸売電力(HYDR)
①09年料金を再度見直しの可能性を示唆
②08年上半期純利益は69億2400万ルーブル
12月9日企業ニュース
水力卸売電力(HYDR)
①09年料金を再度見直しの可能性を示唆
水力卸売電力は、すでに採択された09年電気料金値上げに関して再検討することを排除しないと表明した。
②08年上半期純利益は69億2400万ルーブル
水力卸売電力の08年上半期純利益は前年同期比43.1%増の69億2424万6000ルーブルとなった(国際会計基準)。既存事業からの収入は同23.7%増の375億ルーブルとなった。
なお、同社株式の売買単位は100株で、最低売買金額は244円程度。
2008_12_09 O
①ディクシーグループ(DIXY)、09年販売網拡大に25億ルーブルの投資
②ロステレコム(RTKM)、08年上半期純利益は98億ルーブル
12月9日企業ニュース
ディクシーグループ(DIXY)、09年販売網拡大に25億ルーブルの投資
ディクシーグループのYakubson副社長によると、同社は09年、販売網拡大のため8900万ドル(25億ルーブル)を投資する。08年投資額は1億8000万ドルであった。同社は08年売上高として、07年比40-45%増の20億ドルを見込んでいる。08年末までに40店舗を増設し、総店舗数を488店舗とするほか、09年には回収期間が半年までの比較的短い店舗を開設する計画。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は139円程度。
ロステレコム(RTKM)、08年上半期純利益は98億ルーブル
ロステレコムは08年上半期決算を発表した(国際会計基準)。
収入:313億9900万ルーブル(前年同期比1.1%減)
経費:271億6200万ルーブル(同5.7%減)
営業経費:2億3000万ルーブル(同44.6%増)
OIBDA:78億ルーブル(同14%増)
OIBDA収益率:25%
純利益:98億ルーブル(同4倍)
なお、同社普通株式の売買単位は1株で、最低売買金額は678円程度、優先株式の売買単位は1株で、最低売買金額は50円程度。
2008_12_09 O
①ガスプロム(GAZP)、セルビアとSouth Stream計画の枠内で合意
②アクロン(AKRN)、12月、1月は減産体制継続
12月9日企業ニュース
ガスプロム(GAZP)、セルビアとSouth Stream計画の枠内で合意
ガスプロム代表団(ミレルCEO団長)は12月5日、セルビア共和国を訪問。
ミレルCEOはセルビア共和国のタディッチ大統領と会談し、South Stream計画の一環として、今年末までに天然ガスパイプラインの建設及びガスのセルビア共和国領内の通過に関する包括協定の大枠に調印することで合意した。さらにガス貯蔵庫建設に関するBanatski Dvor計画での協力や、セルビア国営石油会社NISの取得に関する覚書も締結するもよう。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は383円程度。
アクロン(AKRN)、12月、1月は減産体制継続
アクロンのポポフ代表取締役は、具体的な生産量は市況によるとしながら、12月と1月も減産体制を継続する意向を示した。同氏は今後、播種時期が開始されれば肥料需要も回復してくると見込んでいる。同社は人員削減は行わない見通しで、コスト削減策としてボーナス削減が決定されている。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は1010円程度。
2008_12_09 O
①トランスネフチP(TRNFP)、CNPC、中国開発銀行と12月10日に融資契約発効
②ヴィムペル・コミュニケーションズ(VIMP)、シンジケートローンで5億5000万ユーロ調達
12月9日企業ニュース
トランスネフチP(TRNFP)、CNPC、中国開発銀行と12月10日に融資契約発効
トランスネフチ、CNPC(中国石油天然ガス集団)、中国開発銀行は08年12月10日にトランスネフチへの融資供与契約を発効する。トランスネフチのDeminCEOがRBCに伝えた。中国側との交渉は難航していたが、DeminCEOは「12月10日には積極的な段階に移行すると見られる」と述べた。
トランスネフチでは、12月10日に中国側の代表が訪露し、契約を締結するものと踏んでいる。DeminCEOは資金調達額については明言を避けると同時に、中国側が新年までには融資に関する決定を発表すると伝えたことを指摘した。
今回の交渉については10月末に、ロスネフチとトランスネフチに中国側から200-250億ドルの融資を受ける可能性について露中で協議していることが明らかになった。融資契約が締結されれば、ロスネフチは融資額の60%を取得し、残りはトランスネフチが取得することになっていたが、交渉は融資条件で折り合いがつかず難航していた。今回の交渉は融資のほか、ロシア側から中国側への石油供給や、製油に関するロスネフチとCNPCと協力も盛り込まれている。また、これまで、ロシアと中国は、年間1500万トンの石油を20年に渡って供給する長期契約の締結を計画していると報道されていた。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は24303円程度。
ヴィムペル・コミュニケーションズ(VIMP)、シンジケートローンで5億5000万ユーロ調達
ヴィムペル・コミュニケーションズはシンジケートローンで5億5000万ユーロを調達する。金利はEuribor+2.3%。銀行筋によると、契約締結は今週末から来週初めに予定されている。一方、ロイター通信は同社が「すでに資金を調達した」と伝えた。
同社は10億ドルの融資(3年)をうける予定であったが、金融危機の影響で銀行団が条件を見直し、ユーロでの融資となり、金利は1.8%から2.3%に上昇した。
2008_12_09 O
①MICEX指数(12月5日終値)、0.99%安
②アフトワズ(AVAZ)、値上げは09年1月26日まで延期
12月8日企業ニュース
MICEX指数(12月5日終値)、0.99%安
MICEX指数は前日終値比0.99%安の562.34。出来高は241億5000万ルーブル。
アフトワズ(AVAZ)、値上げは09年1月26日まで延期
アフトワズは購買者利益のため、LADA車種値上げを09年1月26日に延期することを決定した。
同社が前回出荷価格を値上げしたのは08年6月初旬。08年9ヶ月のインフレ率は10.6%であったが、LADA出荷価格の上昇は4.3%であった。
なお、同社株式の売買単位は100株で、最低売買金額は2010円程度。
2008_12_08 O
統一モスクワ電力網(MSRS)、08年投資計画は315億3891万4000ルーブルに削減
12月8日企業ニュース
統一モスクワ電力網(MSRS)、08年投資計画は315億3891万4000ルーブルに削減
統一モスクワ電力網は08年12月4日に取締役会の定例会を行い、08年投資計画及び08年事業計画の修正案を承認した。
修正後の投資額は315億3891万4000ルーブルとしたほか、ROE(株主資本利益率)は3.31%、純利益は16億1500万ルーブル、純資産は857億5000万ルーブルとした。
なお、同社株式の売買単位は100株で、最低売買金額は447円程度。
2008_12_08 O
ガスプロム(GAZP)、本社10%の人員削減を計画通り実施
12月8日企業ニュース
ガスプロム(GAZP)、本社10%の人員削減を計画通り実施
ガスプロムは本社において10%にあたる500人の削減を行っている。同社は今年夏に、09年1月より解雇を開始すると発表していたが、12月5日の同社の発表によると、すでに削減は始まっているもよう。今回の削減は、07年に人件費などが24.7%増加して2489億ルーブルとなったことを受けての措置。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は352円程度。
2008_12_08 O
極東電気通信会社(ESPK)、08年9ヶ月純利益は15億5600万ルーブル超
12月8日企業ニュース
極東電気通信会社(ESPK)、08年9ヶ月純利益は15億5600万ルーブル超
極東電気通信会社は08年9ヶ月決算を発表した(国際会計基準)。
08年9ヶ月の主な財務指標
単位:100万ルーブル
08年9M 07年9M 変化率
売上高 11956 11013 8.6%
通信サービスからの売上高 11 419 10 410 9.7%
減価償却費を除く経費 7 704 7 255 6.2%
OIBDA 4 252 3 758 13.1%
OIBDA収益率 35.6% 34.1% -
EBITDA 4 272 3 792 12.7%
EBITDA収益率 35.7% 34.4% -
当期利益 1 556 1 319 18.0%
純利益率 13.0% 6.0% -
売上高の中でもっとも高い伸びを示したのはブロードバンドインターネット接続部門であった。また、加入者も前年同期から12万4424人増加し、26万9417人となったほか、沿海地方、ハバロフスク及びサハリン支店におけるインターネットチャンネルの拡大も増収に寄与した。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は56円程度。
2008_12_08 O
第3卸売電力(OGKC)、08年11ヶ月間の卸売市場における電力販売量は409億キロワット時
12月8日企業ニュース
第3卸売電力(OGKC)、08年11ヶ月間の卸売市場における電力販売量は409億キロワット時
第3卸売電力の08年11ヶ月の卸売市場における電力販売量は、前年同期の101.4%にあたる409億キロワット時となった。
なお、同社株式の売買単位は100株で、最低売買金額は130円程度。
2008_12_08 O
コムスター・ユナイテッド・テレシステムズ(CMST)、13年までの国内14地方におけるライセンス取得
12月8日企業ニュース
コムスター・ユナイテッド・テレシステムズ(CMST)、13年までの国内14地方におけるライセンス取得
コムスター・ユナイテッド・テレシステムズは連邦通信マスコミュニケーション監督局より、一連のライセンスを付与されたとの通知を受けた。今回2013年まで付与されたライセンスは、音声情報通信を除くデータ通信サービス、テレマティックサービスに関するもので、ボルゴグラード州など国内14地方を対象としている。
現在、コムスター・ユナイテッド・テレシステムズとその子会社は、電話通信サービス、ブロードバンドインターネット接続サービス、有料テレビサービスなどを国内67都市で展開している。
2008_12_08 O
①MICEX指数(12月4日終値)、0.17%高
②08年11月28日時点のロシア外貨準備高は4549億ドル
12月5日企業ニュース
MICEX指数(12月4日終値)、0.17%高
MICEX指数は前日終値比0.17%高の567.94。出来高は229億7000万ルーブル。
08年11月28日時点のロシア外貨準備高は4549億ドル
08年11月28日時点のロシア外貨準備高は4549億ドルとなった。同11月21日時点では4499億であった。
2008_12_05 O
①薬局チェーン36.6(APTK)、ヴェロファルム株式52%を売却か
②TMK(TRMK)、トルクメニスタン国営石油会社に大口径シームレスパイプ出荷
12月5日企業ニュース
薬局チェーン36.6(APTK)、ヴェロファルム株式52%を売却か
ビジネス系マスコミ報道によると、薬局チェーン36.6が主要資産であるヴェロファルム株式52%の売却を進めていると報道した。薬局チェーン36.6のLavrova氏は、「長期的にはヴェロファルムの売却は財政戦略の1つとなるかも知れない。」と伝えた。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は335円程度。
TMK(TRMK)、トルクメニスタン国営石油会社に大口径シームレスパイプ出荷
TMKはトルクメニスタン国営石油会社Turkmenneft社に対して、石油輸送用大口径シームレスパイプの出荷を開始した。08年12月中にヴォルガ製管工場製の大口径パイプ2種が3000トン出荷される。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は133円程度。
2008_12_05 O
①ガスプロム(GAZP)、09年投資計画は9200億ルーブル
②ロスネフチ(ROSN)、コスト引き下げと生産効率向上を計画、08年配当金の支払いは維持
12月5日企業ニュース
ガスプロム(GAZP)、09年投資計画は9200億ルーブル
ガスプロムのミレルCEOは09年投資計画額が9200億ルーブルに上ると伝えた。同社は投資計画に用いる資金を常に市場で調達してきたが、ミレルCEOによると、09年には「一部を国から調達をするかもしれない。なぜなら、市場で調達するより条件がいいこともあるからだ。」と表明した。
同氏は物理的に、投資計画を削減しないが、資材や設備の価格には変動があると指摘、さらに、「ガスプロムの財務状況は強固であり、自らを信じている。欧州向けガス価格は現在ピークにある。」と強調した。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は359円程度。
ロスネフチ(ROSN)、コスト引き下げと生産効率向上を計画、08年配当金の支払いは維持
ロスネフチの 副会長が08年第3四半期決算(米国一般会計)に関する電話会談により伝えたところによると、同社はコスト削減と生産効率向上計画を検討している。
同氏は08年通期の配当金の支払いは維持されると付け加えた。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は322円程度。
2008_12_05 O
①カマズ(KMAZ)、VTB(外貿銀行)が融資上限を70億ルーブルに設定
②ソレース(SVAV)、VTB(外貿銀行)より40億ルーブルの融資
12月5日企業ニュース
カマズ(KMAZ)、VTB(外貿銀行)が融資上限を70億ルーブルに設定
自動車業界への支援拡大の一環として、VTB(外貿銀行)はカマズに対する融資上限を70億ルーブルに設定した。調達資金は既存事業への投資や機械・設備の調達などに投下される見通し。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は88円程度。
ソレース(SVAV)、VTB(外貿銀行)より40億ルーブルの融資
国内経済の優先部門への支援拡大として、VTB(外貿銀行)はソレースに運転資金の不足分補填に40億ルーブルの融資(期間は1年)を行うことで合意した。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は401円程度。
2008_12_05 O
メチェル(MTLR)
①傘下コンビナートの近代化は半年から1年停止
②VTB(外貿銀行)が総額150億ルーブルのクレジットライン設定
12月5日企業ニュース
メチェル(MTLR)
①傘下コンビナートの近代化は半年から1年停止
メチェルは傘下のチェリャビンスク冶金コンビナートの設備近代化計画の実施を半年から1年停止すると発表した。レール圧延機の建設は継続する。
チェリャビンスク冶金コンビナートのMalyshevCEOは、総額500億ルーブル強で08年に開始された近代化計画第2段階(12年まで)では、電機製鋼工場や熱間圧延機などの再建が計画されていたと述べた。
②VTB(外貿銀行)が総額150億ルーブルのクレジットライン設定
VTB(外貿銀行)はメチェルに対して総額150億ルーブルのクレジットラインを設定した。期間は1年。資金は傘下企業の事業に投下されるもよう。
2008_12_05 O
タトネフチ(TATN)、08年1月‐11月採掘量は0.24%増の2362万6000トン
12月5日企業ニュース
タトネフチ(TATN)、08年1月‐11月採掘量は0.24%増の2362万6000トン
タトネフチの08年11ヶ月通期石油採掘量は前年同期比0.24%増の2362万6000トンとなった。
タタルスタン共和国全体における年初来11ヶ月の石油採掘量は、前年同期比1.2%増の2962万6000トン、11月単月の採掘量は256万8636トンで、前年同期とほぼ同水準であった。うち、タトネフチの採掘量は203万7890トンであった。
2008_12_05 O
①MICEX指数(12月3日終値)、2.23%安
②ロスネフチ(ROSN)、裁判所がガソリン市場における支配的状況の悪用を認定
12月4日企業ニュース
MICEX指数(12月3日終値)、2.23%安
MICEX指数は前日比2.23%安の567.00。出来高は188億9000万ルーブル。
ロスネフチ(ROSN)、裁判所がガソリン市場における支配的状況の悪用を認定
イルクーツク州仲裁裁判所は08年11月27日、ロスネフチがガソリン市場において支配的状況を悪用したとする連邦反独占局イルクーツク支局の決定を合法であると認めた。連邦反独占局イルクーツク支局は08年7月25日、ロスネフチが連邦法「競争保護について」の第10条第1項第8号に違反していると認定していた。
ロスネフチは石油製品調達に関して、イルクーツク石油製品社を含む子会社に優先的条件を作成し、グループ傘下以外の企業に差別的条件をつけたとされる。連邦法「競争保護について」は、市場において支配的状況にある事業体が、他の事業体を競争において、排除したり、制限したり、遠ざけたりすることを禁じている。
仲裁裁判所の決定を受け、連邦反独占局イルクーツク支局はロスネフチに対する行政手続きを再開する。
行政法は違法者に対して売上高の1%から15%の制裁金を課すことを定めている。今回の場合、ロスネフチが第1四半期に沿アンガラ地方において販売したガソリンからの売上高に対して過料が課される。制裁金は2億2907万2567ルーブルに上るもよう。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は322円程度。
2008_12_04 O
①マグニトゴルスク製鉄(MAGN)、電力購買量引き下げを計画
②ガスプロム(GAZP)、ヤマル半島でのプロジェクト始動
12月4日企業ニュース
マグニトゴルスク製鉄(MAGN)、電力購買量引き下げを計画
マグニトゴルスク製鉄は危機対策として、電力購買量を削減し、自社発電でまかなうことを発表した。
同社は数年前, 電力を全て自社発電でまかなっていたが、電機鉄鋼精錬施設を建設したことなどから約200メガワットの電力を外から調達する必要が生じた。しかし、現在の減産体制においては自社発電量約600メガワットで全ての熱・蒸気エネルギーをまかなうことが可能となっているほか、同社が所在するマグニトゴルスク市の熱エネルギー需要の60-70%もカバーしている。
なお、同社株式の売買単位は100株で、最低売買金額は2186円程度。
ガスプロム(GAZP)、ヤマル半島でのプロジェクト始動
コミ共和国のウフタ市で12月3日、ボヴァネンコヴォーウフタ間の幹線天然ガスパイプライン建設を着工した。着工式にはガスプロム会長を務めるズブコフ第1副首相、ミレルCEO,コミ共和国のトルロポフ大統領、ヤマロ・ネネツ自治管区のネヨーロフ知事らが参加し、最初のパイプが接合された。
ボヴァネンコヴォーウフタ間のパイプラインは、ヤマル半島最大のボヴァネンコヴォガス田から産出するガスを既存のガスパイプラインに接続させる。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は365円程度。
2008_12_04 O
①アフトワズ(AVAZ)、ロシア市場におけるシェアが約27%まで増加
②VTB(外貿銀行)(VTBR)、08年11ヶ月純利益は122億ルーブル
12月4日企業ニュース
アフトワズ(AVAZ)、ロシア市場におけるシェアが約27%まで増加
08年11月のアフトワズの国内市場における生産台数占有率(シェア)は約27%となった(速報ベース)。10月におけるLADAブランドの国内シェアは25%であった。08年11ヶ月通期の販売台数は前年同期比2.6%減の58万5000台となった。
生産台数も増加し、前年同期比10.3%増の74万2800台を生産した。
なお、同社株式の売買単位は100株で、最低売買金額は2130円程度。
VTB(外貿銀行)(VTBR)、08年11ヶ月純利益は122億ルーブル
VTB(外貿銀行)は08年11ヶ月決算を発表した(ロシア会計基準)。
11ヶ月で資産は1兆5070億ルーブルから64%増加し、2兆4730億ルーブルとなった。11月単月での資産は12%増加した。
政府による実体経済への融資要請を受け、同行はロシアの主要産業への融資を拡大している。貸付ポートフォリオは08年11ヶ月で78%増加し、1兆4090億ルーブルとなった。
貸付ポートフォリオの増加は、対外経済銀行から劣後ローンを調達した法人からの預金額が大幅に増加したことと、VTB(外貿銀行)が政府の国内金融セクターの流動性支援により資金を受け取ったことによる。年初来、法人預金残高は1.5倍となった。
同行の08年12月1日時点の純利益は、金利や手数料収入の伸び、外国為替による好影響が10月分を補い、08年11月1日時点から26億ルーブル増加して122億ルーブルとなった。対前年同期比では17.8%の減少となった。
なお、同社株式の売買単位は1000株で、最低売買金額は101円程度。
2008_12_04 O
モバイル・テレシステムズ(MTSS)、ウズベキスタンで3Gサービス開始
12月4日企業ニュース
モバイル・テレシステムズ(MTSS)、ウズベキスタンで3Gサービス開始
モバイル・テレシステムズはウズベキスタンで第3世代携帯通信サービス(3G)を開始した。今回のサービス開始は首都タシケント中心部となるが、今後首都全域やサマルカンド、ブハラ、ヒバ、ウルゲンチへサービスを拡大する。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は363円程度。
2008_12_04 O
ソレース(SVAV)、FIAT Ducato Combiシリーズの生産開始
12月4日企業ニュース
ソレース(SVAV)、FIAT Ducato Combiシリーズの生産開始
FIAT Ducatoを生産するソレースーエラブガは、新型車種Ducato Combiシリーズ(ユーロ3対応)の生産発売を発表した。発売価格は64万6500ルーブル。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は434円程度。
2008_12_04 O
バシネフチ(BANE)、08年9ヶ月配当金は普通株・優先株とも34.18ルーブル/株
12月4日企業ニュース
バシネフチ(BANE)、08年9ヶ月配当金は普通株・優先株とも34.18ルーブル/株
12月2日に召集されたバシネフチの臨時株主総会は、08年9ヶ月配当を普通株、優先株とも34.18ルーブル/株とすることを承認した。支払いは09年6月30日まで。
2008_12_04 O
MICEX指数(12月2日終値)、2.23%高
レベディンスキー(LEKZ)、臨時株主総会で大株主のPepsiCoからの100億ルーブルの融資調達を承認
12月3日企業ニュース
MICEX指数(12月2日終値)、2.23%高
MICEX指数は前日比2.23%高の579.91。出来高は237億4000万ルーブル。
レベディンスキー(LEKZ)、臨時株主総会で大株主のPepsiCoからの100億ルーブルの融資調達を承認
レベディンスキーは臨時株主総会を招集し、大株主であるPepsiCoから100億ルーブルの融資を受けることを決定した。金利は融資受理日に決定される。期間は1年で、どちらかが破棄を申し出ない限り、自動的に継続される。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は6938円程度。
2008_12_03 O
ガスプロム(GAZP)
①ウクライナのNaftogaz Ukrainyがガス代金支払いの延期を要請
②バーレーンと石油・ガス分野における提携を模索する同意書に署名
12月3日企業ニュース
ガスプロム(GAZP)
①ウクライナのNaftogaz Ukrainyがガス代金支払いの延期を要請
Naftogaz Ukrainy社はガスプロムに9月分のガス代金と10月分の一部の支払いに猶予を求めた。ガスプロムのKupritanov氏がVestiで語った。同氏によると、ウクライナ側が9月分のガス代金を未だに支払っておらず、12月3日に再びこの件に関して審議がなされるもよう。
一方、RosUkrEnergo社のKnutov報道官は、Naftogaz Ukrainy社が12月2日16:00に、9月分のガス代金として同社の口座に2億6870万ドルを振り込んだと伝えた。同氏は、ウクライナ側は12月1日に9月分のガス代金と10月分の一部5億5000万ドルを支払うべきであったが、Naftogaz Ukrainy社のDubinaCEOが約束を守らなかったと述べた。
②バーレーンと石油・ガス分野における提携を模索する同意書に署名
ガスプロムのミレルCEOは12月2日、バーレーン王国の石油・ガス相で国家石油ガス公社総裁のアブドゥルフセイン・ビン・アリ・ ミルザ氏と実務会談を行った。
会議の席上、双方は今後の石油・ガス分野における提携の可能性を模索する同意書に署名した。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は381円程度。
2008_12_03 O
アエロフロート・ロシア航空(AFLT)
①23機目のエアバス320型機を受領
②チェコ航空買収に関する入札書類提出か
12月3日企業ニュース
アエロフロート・ロシア航空(AFLT)
①23機目のエアバス320型機を受領
アエロフロート・ロシア航空は23機目のエアバス320型機を受領した。現在アエロフロート・ロシア航空は44機のA319/320/321型機を保有している。今回納入された機体にはロシアの民俗学者で人類学者のMiklukho-Maklayaの名前が与えられた。
A320型機の導入は07年にリース会社Wahaflot Leasing 2 Limited社との間に締結されたリース契約によるもの。
今後08年末までにさらに1機のA320型機が導入される予定。09年にはA320型機18機の導入を見込んでいる。
②チェコ航空買収に関する入札書類提出か
アエロフロート・ロシア航空のOkulovCEOはRBCで、チェコ政府がチェコ航空買収入札への書類を09年下旬に受理することを示唆したと伝えた。アエロフロート・ロシア航空は以前、チェコ航空買収への参加を排除しないとしており、入札への参加を決定したのかという質問に答えて、OkukovCEOは「事の成り行き次第」と答えた。
チェコ政府は現在チェコ航空株式の約97%を保有しているとされるが、民営化への準備を進めている。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は161円程度。
2008_12_03 O
ノリリスク・ニッケル(GMKN)
①自社株買い戻し問題を再度審議
②08年設備投資額を22億4000万ドルから16億9000万ドルに引き下げ
12月3日企業ニュース
ノリリスク・ニッケル(GMKN)
①自社株買い戻し問題を再度審議
ノリリスク・ニッケル取締役会は、自社株買戻しに対してルサールが起こしていた訴えを取り下げたことをうけ、自社株買戻しに関して再度審議する見通し。Kirill Parinov法人・財産権利問題担当部長が電話会議で語った。
②08年設備投資額を22億4000万ドルから16億9000万ドルに引き下げ
ノリリスク・ニッケルは12月1日に行われた電話での記者会見で、08年ー09年の事業発展計画を伝えた。
それによると、08年通年の採掘量はニッケル29万8000トン、銅42万トン、プラチナ62万5000オンス、パラジウム276万4000トンとなる見込み。09年の生産量はニッケル29万ー35万トン、銅38万5000トンー40万トン、プラチナ60万ー62万オンス、パラジウム261万ー262万5000オンスが計画されている。同社は鉱石の品位低下や修繕作業により、国内採掘量は低下すると予想している。
09年の経費削減策としては、営業経費を3億4000万ドル、管理費を1億8000万ドル削減する計画。本社では16%の解雇を計画しているが、生産従業員の人員削減は行わない見通し。これらの経費削減策により、8億ドル削減できる計算となる。一方、海外資産においては生産計画に従った再編を計画しており、1150人まで削減する。
08年設備投資については、エネルギー部門(31%)や採掘会社(19%)、海外資産(34%)への設備投資の削減などにより、当初の22億4000万ドルから24%カットの16億9000万ドルとした。09年には施設凍結などにより、海外資産への投資はさらに48%削減される模様。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は5868円程度。
2008_12_03 O
①薬局チェーン36.6(APTK)、第3四半期純利益は360万ドル
②TMK(TRMK)、バンコール石油・ガス田操業用パイプ1000トンをロスネフチに供給開始
12月3日企業ニュース
薬局チェーン36.6(APTK)、第3四半期純利益は360万ドル
薬局チェーン36.6は08年9ヶ月連結決算を発表した。(国際会計基準、速報ベース)。
08年9ヶ月決算
売上高:8億1320万ドル(前年同期比38%増)
粗利益:2億7340万ドル(同40%増)
粗利益率:33.6%
EBITDA:2030万ドル
同社は08年9ヶ月間で125の小売店を閉鎖し、67店舗の薬局を開設した。
08年第3四半期の純利益は360万ドルとなった。08年9ヶ月通期の純損失は前年同期比89%減の450万ドルとなった。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は323円程度。
TMK(TRMK)、バンコール石油・ガス田操業用パイプ1000トンをロスネフチに供給開始
TMKはロスネフチにプレミアムクラスのケーシングパイプTMK FMC(口径177.8ミリメートル、肉厚9.2ミリメートル、タタルスタン金属工場製)の納入を開始した。今回納入されるパイプは約1000トンで、バンコール石油・ガス田の操業に用いられる。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は106円程度。
2008_12_03 O
①システマ・ハルス(HALS)、VTB(外貿銀行)が70億ルーブルのクレジットライン設定
②第1卸売電力(OGKA)、08年9ヶ月利益は29.6%増の14億3700万ルーブル
12月3日企業ニュース
システマ・ハルス(HALS)、VTB(外貿銀行)が70億ルーブルのクレジットライン設定
システマ・ハルスはVTB(外貿銀行)と70億ルーブルのクレジットライン(2年間)を設定したと発表した。既存債務の借り換えや投資計画に用いられる見通し。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は3607円程度。
第1卸売電力(OGKA)、08年9ヶ月利益は29.6%増の14億3700万ルーブル
第1卸売電力は08年決算を発表した(国際会計基準)。主な財務指標は以下の通り。
08年9ヶ月決算
売上高:384億200万ルーブル(前年同期比18%増)
経費:364億7600万ルーブル(同20%増)
利益:14億3700万ルーブル(同29.6%増)
2008_12_03 O
①MICEX指数(12月1日終値)、7.21%安
②VTB(外貿銀行)(VTBR)、一般向け集合住宅建設業者に330億ルーブル超の融資
12月2日企業ニュース
MICEX指数(12月1日)、7.21%安
MICEX指数は前日比7.21%安の567.25。出来高は181億9000万ルーブル。
VTB(外貿銀行)(VTBR)、一般向け集合住宅建設業者に330億ルーブル超の融資
ロシア連邦議会により採択された「金融及び各産業セクターの健全化に関する行動計画」の一環として、VTB(外貿銀行)は一般向けの集合住宅建設業者に対する支援措置を講じている。
現時点で集合住宅業者に対して設定されている融資額の上限は330億ルーブル強で、現在までに90億ルーブルが融資された。11月にはモスクワ州やクラスノヤルスク市などの建設業者が融資を受け取っている。このほか、VTB(外貿銀行)はさらに総額約140億ルーブルに上る集合住宅建設計画への投資計画の可能性を審議している。
なお、同社株式の売買単位は1000株で、最低売買金額は102円程度。
2008_12_02 O
①ロスネフチ(ROSN)、08年9ヶ月純利益は103億ドル
②ガスプロム(GAZP)、North Stream計画に接続するGryazovets-Vyborg間のガスパイプライン建設を審議
12月2日企業ニュース
ロスネフチ(ROSN)、08年9ヶ月純利益は103億ドル
ロスネフチは08年第3四半期及び9ヶ月決算を発表した(米国会計基準)。
EBITDAは08年第3四半期前年同期比31.4%減の53億2600万ドルとなった一方、08年9ヶ月通期では前年同期比81.7%増の179億7600万ドルという記録的水準に達した。第3四半期純利益は同79.9%減の34億6900万ドル、9ヶ月通期は同139.0%増の103億4500万ドルとなった。なお、07年EBITDA及び純利益はユガンスクネフチの未納税に対する過料により修正されている。07年9ヶ月純利益はユコスの破産財産受領の過程での収入により修正されている。
業績伸び悩みの理由の第一は、税負担の増大による。08年第3四半期の納税額は125億ドル(前年同期は71億ドル)、08年9ヶ月では332億ドル(前年同期は191億ドル)に上った。08年第3四半期、売上高に占める納税額は輸出関税決済に際してのタイムラグもあり、過去最高の60.6%に上った。また、輸送料金の上昇(上昇幅は13%から33%)、第3四半期における対ドルルーブル高や石油価格の30%低下も財務指標にネガティブな影響を与えた。
08年第3四半期、同社は22億3400万ルーブルに上るフリーキャッシュフローにより、純負債を20億4800万ドル削減し、193億8800万ドルとした(債務返済用の銀行預金2億1000万ドルを含む)。さらに、短期債務は134億ドルから84億ドルに減少した。08年9ヶ月における負債減少幅は68億8700万ドルとなった。また、EBITDA倍率は半減し、1.8から0.9となった。
08年9ヶ月の設備投資額は、07年に新たな資産を取得したことや、ユガンスクネフチェガスやバンコール油田における活動規模を拡大したことにより、前年同期から41.6%増加して64億2600万ドルとなった。
石油小売販売量は08年第3四半期では前年同期比38.1%増の116万トン、08年9ヶ月では同2倍以上となる309万トンとなった。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は345円程度。
ガスプロム(GAZP)、North Stream計画に接続するGryazovets-Vyborg間のガスパイプライン建設を審議
ガスプロムのアナネンコフ副社長は本社にて、Gryazovets-Vyborg間の天然ガスパイプライン建設の進捗状況及びカリーニングラード州のガス供給発展に関する会議を行った。
会議の席上、ロシアのVyborgとドイツのGreifswaldを結ぶNorth Stream計画にガスを送り出すGryazovets-Vyborg間のパイプライン建設が計画通り進捗していることが確認された。Gryazovest-Vyborg間のパイプラインは全長約475キロメートルに及び、うち約165キロメートルは今年中の操業開始が予定されている。
カリーニングラード州のガス供給発展については、ガス輸送設備の拡大及びカリーニングラードガス地下貯蔵庫の設立が計画通りに進んでいることが強調された。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は380円程度。
2008_12_02 O
UTエアー航空(TMAT)、ルフトハンザと乗り継ぎ提携へ
12月2日企業ニュース
UTエアー航空(TMAT)、ルフトハンザと乗り継ぎ提携へ
UTエアー航空はドイツのルフトハンザ航空と乗り継ぎに関する提携を結んだ。これによりUTエアー航空の乗客は、モスクワ、サンクトペテルブルグ、サマラ、ウファ・モーター、ニージニーノブゴロド、エカチェリンブルグ経由でドイツのフランクフルト、ミュンヘン、ベルリン、デュッセルドルフなどのほか、1枚のチケットで世界100カ国以上に特別優遇料金で飛ぶことができる。また、今回の提携により、ルフトハンザ航空及びスターアライアンスの乗客にとってもロシア各都市へのアクセスが容易になる。
なお、同社株式の売買単位は100株で、最低売買金額は892円程度。
2008_12_02 O
ノリリスク・ニッケル(GMKN)、ルサールが自社株買戻しに関する訴訟を取り下げ
12月2日企業ニュース
ノリリスク・ニッケル(GMKN)、ルサールが自社株買戻しに関する訴訟を取り下げ
ノリリスク・ニッケル株式の25%+2を保有するルサールは、ノリリスク・ニッケルの自社株買い戻しに関してクラスノヤルスク地方仲裁裁判所に起こしていた訴えを取り下げた。取り下げ申請は11月27日にクラスノヤルスク地方仲裁裁判所に受理された。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は6281円程度。
2008_12_02 O
カリーナ・コンツェルン(KLNA)、08年9ヶ月純利益は1741万6000ドル
12月2日企業ニュース
カリーナ・コンツェルン(KLNA)、08年9ヶ月純利益は1741万6000ドル
カリーナ・コンツェルンは08年9ヶ月連結決算を発表した(国際会計基準)。
売上高:3億4753万9000ドル(前年同期比28.9%増)
粗利益:1億7423万ドル(同31.9%増)
純利益:1741万6000ドル(同0.6%増)
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は691円程度。
2008_12_02 O
第8地域電力(TGKH)、08年1月-9月の電力販売売上高は30.2%増の72億9100万ルーブル
12月2日企業ニュース
第8地域電力(TGKH)、08年1月-9月の電力販売売上高は30.2%増の72億9100万ルーブル
第8地域電力の08年1月―9月電力販売売上高は前年同期比30.2%増の72億9100万ルーブルとなった。当該期、電力卸売市場における販売量は1083万1000キロワット時となった。うち、自由価格による販売量は22%を占める240万キロワット時であった。前年同期における販売量は1118万1000キロワット時であった。うち、自由価格による販売量は全販売量の15.2%を占める170万5000キロワット時であった。
なお、同社株式の売買単位は100株で、最低売買金額は10円程度。
2008_12_02 O
①MICEX指数(11月28日終値)、0.87%安
②中央銀行、政策金利を引き上げ
12月1日企業ニュース
MICEX指数(11月28日終値)、0.87%安
MICEX指数は前日比0.87%安の611.32。出来高は222億1000万ルーブル。
中央銀行、政策金利を引き上げ
中央銀行は資金流出防止とインフレ抑制策として、政策金利のうち借り換え金利と翌日物金利を12月1日から引き上げる。
今回の引き上げで政策金利のうち借り換え金利は年率13%となった。1998年以来引き下げのみが行われており、最後の引き下げは07年6月19日の10.5%から10%であった。その後最初の引き上げが08年2月4日行われ、10%から10.25%となった。以後4月29日に10.25%から10.5%へ、6月10日に10.5%から10.75%へ、7月14日に10.75%から11%へ、11月11日に11%から12%へ段階的に引き上げられてきた。
また、翌日物金利も12%から13%となった。11月12日には11%から12%に引き上げられており、1ヶ月間で2回目の引き上げとなった。
2008_12_01 O
コムスター・ユナイテッド・テレシステムズ(CMST)
①08年第3四半期連結純利益は3640万ドル
②08年第3四半期加入者数は82%増、92万2000人
12月1日企業ニュース
コムスター・ユナイテッド・テレシステムズ(CMST)
①08年第3四半期連結純利益は3640万ドル
コムスター・ユナイテッド・テレシステムズは08年第3四半期及び9ヶ月通期の決算を発表した(米国会計基準、連結、速報ベース)。
08年第3四半期
売上高:4億2160万ドル(前年同期比16%増)
OIBDA:1億8480万ドル(同22%増)
OIBDA収益率:43.8%
純利益:3640万ドル(前年同期は6880万ドルの赤字)
モスクワにおける加入者一人当たりの月間通信利用料(APRU):472.8ドル(同比34%増)
投資:1億540万ドル
純負債:3億2570万ドル(前年同期比21%減)
資産:47億ドル(同19%増)
08年9ヶ月
売上高:12億5580万ドル(前年同期比20%増)
OIBDA:5億1870万ドル(同21%増)
純利益:1億2040万ドル(前年同期は800万ドルの赤字)
投資:2億4120万ドル
②08年第3四半期加入者数は82%増、92万2000人
08年第3四半期におけるコムスター・ユナイテッド・テレシステムズのブロードバンド接続加入者は前年同期比82%増の92万2000人となった。今期、ブロードバンド接続による売上高は同38%増の6530万ドルとなった。
モスクワにおける新規加入者は第3四半期末時点で70%増加し、84万4000人となった。同社子会社MGTSによる市場占有率(シェア)は22%で、11年には33%を目指す。
同社のPridantsevCEOによると、モスクワでのブロードバンド市場における個人のパーソナルコンピューターの普及率が約70%に、ブロードバンドサービスの普及率が55%に達しており、飽和状態に近づいている。そのため、同社はブロードバンド事業発展戦略の第2段階に移行し、低料金部門における新規加入者獲得と一人当たりの月間通信利用料の引き上げに集中していく。PridantsevCEOは、市場が飽和状態となった場合、最初から高いサービスに加入を促すよりも、まずMGTSが展開する低料金サービスで顧客を引き付け、加入後に同社が「Stream」の商標で展開する高速通信サービスへの移行を促し、売上高増を狙う。
2008_12_01 O
ガスプロム・ネフチ(SIBN)、反独占局、最終過料額を13億5700万ルーブルと決定
12月1日企業ニュース
ガスプロム・ネフチ(SIBN)、反独占局、最終過料額を13億5700万ルーブルと決定
連邦反独占局は11月28日、ガスプロム・ネフチの卸売り市場における支配的立場悪用に対する行政処分として、13億5700万ルーブルの過料を課す決定を提出した。当局がRBCに伝えたところによると、ガスプロム・ネフチは審議には出席しなかったが、今回の件の審議は完了し、本決定が通知された。
反独占局によると、11月24日に当局委員会にてガスプロム・ネフチとTNK-BPに対する過料額が審議されたが、24日にはガスプロムの代表が出席せず、所定の手続きで通知がなされなかったため、11月28日に決定を再度行うとしていた。TNK-BPには24日中に決定が手渡された。
当局は08年11月24日にガスプロム・ネフチとTNK-BPの両社に対する過料額をそれぞれ13億5656万819.53ルーブル、11億1244万8000ルーブルと決定していた。市場における支配的立場の悪用に関しては、通常前年度の売上高の1%から15%の過料が課される。両社はこれを不服とし、その日のうちに裁判所に今回の決定に対する訴訟を起こしている。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は197円程度。
2008_12_01 O
セヴェルスタリ(CHMF)、チェレポベツ金属コンビナートの第2高炉の運転停止
12月1日企業ニュース
セヴェルスタリ(CHMF)、チェレポベツ金属コンビナートの第2高炉の運転停止
セヴェルスタリ傘下のチェレポベツ金属コンビナートは、第2高炉の運転を停止する。第2高炉の年間錫生産能力は110万トン。
今回の運転停止は1965年に運転を開始した同高炉の生産能力が低く、老朽化していることに起因する。その他、鉄鋼製品への需要が低下している中、他の高炉の操業率を上げ、生産及び財務状況を安定させる狙いがある。第2高炉停止時点で運転に従事していた約90名の従業員は削減される模様。
同社の錫生産のうち、第2高炉が占める割合は13%。現在第1、第4、第5高炉が運転中で、第3高炉では改修作業が行われている。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は299円程度。
2008_12_01 O
ルクオイル(LKOH)、シチリアの製油所の49%取得のため4億ユーロ(6ヶ月、5.9%)と2億8000万ドル(3年、5.4%)を調達
12月1日企業ニュース
ルクオイル(LKOH)、シチリアの製油所の49%取得のため4億ユーロ(6ヶ月、5.9%)と2億8000万ドル(3年、5.4%)を調達
ルクオイルは11月28日、シチリアのISAB製油所の49%取得による支払いのため、4億ユーロの資金を調達したと伝えた。ルクオイルによると、ABNアムロ、バークレイズ・キャピタル、ING銀行が引受人となり、子会社のLukoil Finance Limited社が年率5.9%で6ヶ月(6ヶ月間の延長可)で融資を受けた。このほか、ABNアムロ、三菱東京UFJ銀行、バークレイズ・キャピタル、BNPパリバ、シティバンク、Dresdner Kleinwort、ING銀行、Westlb AGを引受人として2億8000万ドルを調達した(年率5.4%、3年)。
ルクオイルがRSC Daily紙に語ったところによると、同社はISAB製油所の49%取得取引に関して、第1トランシェの6億ユーロを08年12月1日までに支払わなければならない。ルクオイルと伊ERG S.p.A社は08年6月24日にイタリアのISAB製油所を運営する合弁会社の設立で合意しており、08年11月6日にモスクワで最終的な契約書が交わされた。設立される合弁会社にはルクオイルが49%、ERGが51%出資する。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は3078円程度。
2008_12_01 O
ノリリスク・ニッケル(GMKN)、ノリリスク・ニッケル(GMKN)、08年9ヶ月通期のニッケル生産量は前年同期の21万9000トンをわずかに下回る21万8000トン
12月1日企業ニュース
ノリリスク・ニッケル(GMKN)、08年9ヶ月通期のニッケル生産量は前年同期の21万9000トンをわずかに下回る21万8000トン
ノリリスク・ニッケルは08年第3四半期及び9ヶ月通期における生産実績を発表した。発表されたのは同社のZapalyarny支社、Kolsky支社、フィンランド、オーストラリア、ボツワナ及び南アフリカの子会社分。
08年9ヶ月通期総量
ニッケル:21万8000トン(前年同期は21万9000トン)
銅:31万6000トン(同31万2000トン)
パラジウム:212万4000オンス
プラチナ:49万5000オンス
08年第3四半期
Zapokyarny支社とKolsky支社
ニッケル:5万8000トンのニッケル
銅:10万3000トン
パラジウム:66万3000オンス
プラチナ:15万3000オンス
生産量の低下が見られたのはNadezhdinsky金属工場で計画されていた修繕作業が実施され、フィンランドのHarjavaltaニッケル精錬工場の技術テストのため、ニッケル精鉱が出荷されたためである。また、Zapolyarny支社において採掘原料構造が変化したことも生産量に影響を及ぼした。
Tati Nickel及びNkimatiにおいては第3四半期に計画通り5849トンのニッケルが生産された。
西オーストラリアのLake Johnston、Waterloo及びBlack Swanも第3四半期計画を遂行し、3139トンのニッケルを生産した。
フィンランドのJarjavaltaニッケル精錬工場では1万4386トンのニッケルが生産された。
なお、これらの生産業績には子会社Stillwater Mining Companyの業績は含まれていない。
なお、同社株式の売買単位は1株で、最低売買金額は7081円程度。
2008_12_01 O